ビットコインの取引量が過去最大へ
ビットコイン取引の数は過去最高の160,000に達し、mempoolのサイズは約60MBから120MBに倍増したそうです。
取引量が増加したことでビットコインの入出金に渋滞が起こり、大幅な遅延が発生し始めています。
先日、ブロックチェーンに残っていたビットコインを取引所に移動したことがあったのですが、ここ2週間一切取引をしていなかったにもかかわらず手数料が2000円を超えていました。
どうやら以前からの懸念であった、ビットコインのブロックチェーンの取引量が多くなりすぎて、対処が追い付かなくなるというのが現実になったようです。
で、今回の大渋滞はここ2週間で600ドルという例をみないほど大幅に上昇したビットコインを、
ビットコイン保持者が利確目的で大量に売りに出したから引き起こされたのではないか?とみられています。
この渋滞によって、本来の仮想通貨の強みであったはずの「送金の速さ」「手数料の安さ」がビットコインから失われている事実が表面化し、世界中でビットコインが売られる全面安の状態になった。
という感じのようです。
棚上げしてた問題が、今ビットコインにのしかかってきた!
という事ですね。
しばらくこの流れは続くのかもしれません。一気にビットコインが値下がりしていますので、十分にご注意ください。
とか書いてる間に、20万円だったのが、18万7千円まで下がってました(一時的でしたが)。
※5月14日には21万円台まで回復しました
先日発表があったリップルは好感が持たれているのか、、ビットコインからの買い換えによる資金流入が入っていますが、それでも全面安の影響を受けて引きずられているようです。
まあ、リップルコインにとっては資金流入のチャンスなのは間違いないですね。
ついでにネムも(笑)
今回のビットコインの大幅な下落で判明したのは、ビットコインへの注目ではなくリップルコインの底の堅さです。
ビットコインと共に様々なコインが売られる中、前日比+の23円で保っていた姿からすると、リップルコインの底値は23円でこれ以下には下がりそうもない。というのが見て取れました。
なので、いっそのことと思い、イーサリアムを全て売ってリップルに追加しました。
今後もいつ突然どうなるか分からない状況は続くので、逐一情報はチェックしましょうね。
当サイトでも色んな情報を追っていきますので~
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