住信SBIグループによるSBIバーチャルカレンシーズ(仮想通貨取引所)がついに開設間近となったようです。
期待されているのは高水準のシステムとセキュリティの信用度。
特に、長年ネット銀行・国際送金を運営してきたSBIグループからこそできる、セキュリティの堅さには特に注目が集まります。ハッキングの危険性が他の仮想通貨取引所より格段に低くなると予想されますので、誰もが開設を心待ちにしている状態です。
多くの仮想通貨取引所が、住信SBIネット銀行を利用して入出金が行われているのはご存知だと思いますが、
その住信SBIネット銀行から直接的な金銭の受け渡しが可能になるとなれば、タイムラグを気にすることなく口座へ入金することが可能になる可能性が高いです。
今みたいに、わざわざ入金しに行く手間暇、入金が反映されるまで待ちぼうけ状態、というのが無くなるし、
SBIの口座同士の送金なら手数料は無料になるんじゃないか、と思われます。
そんなわけで、僕もこのSBIの仮想通貨取引所がオープンした場合、大部分は各仮想通貨取引所からSBI仮想通貨取引所に移動する予定です。色々利点が多いからですね。
SBIバーチャルカレンシーズのオープンを心待ちしています。
今月、または来月には本格的に開始となると思いますので、オープンしたら再度お知らせ入れますね。※追記・6~7月オープン予定との話がありました。実際いつだろ?
ちなみに、SBIの取引所ではXRP(リップル)は導入されるという見方が一般的です。
まあ、4月にSBIグループの国際送金部門、SBI Remitがリップルに参加表明したので普通に考えたら取り扱いますよね。
リップルを使った国際送金ネットワークは、早ければ8月には開始される計画みたいです。
世界各国(ヨーロッパ、アメリカ、メキシコ、トルコ、日本など)の銀行が導入を決定したリップルコインが、ついに本格的に使われるようになると見られています。
従って、
住信グループによる仮想通貨取引所のオープンは、リップルコインの需要増加で値上がりのきっかけになる。と見ている人が多いようです。
実際どうなるかは分かりませんが、リップルがここ数か月以内に高騰すると言われている理由はこういったとこからきているわけですね。
ま、SBIの仮想通貨取引所のオープンを待ちましょう。
※5月15日 20:40 追記
本当にSBIバーチャルカレンシーズではリップルコインは扱われるの?
っていう不安が出てましたが、本日メタタグに「リップル」が追加されてました。
<meta name=”keywords” content=”仮想通貨,ビットコイン,bitcoin,イーサリアム,イーサ,ethereum,ether,XRP,ripple,リップル,SBIコイン,SBI coin,SBI Virtual Currencies”>
わざわざ追加してきたぐらいです。
SBIでの取り扱いは確実と言っていいでしょう。
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