ごめん、24日のライブ配信が見つからないww
↓22~24日、カンファレスがニューヨークで行われています↓
いよいよ来週に迫ってきたのがニューヨークで行われる世界最大の仮想通貨会議。
え?詳しく知っているのかって?
さっぱり内容は知らないですよ(笑)
英語が分かる人は自分で見てくださいw
>>http://www.coindesk.com/events/consensus-2017/
5/19関連記事をアップしました
>>5月22日のカンファレス前にやっておくべきリスク分散について
5/22関連記事をアップしました
>>夏までにやっておきたい仮想通貨戦略について明かしてみる
今回の会議で注目なのは世界中から期待の目を向けられている時価総額3位のイーサリアム。
そして日本人・韓国人が注目しているのが、先日イーサリアムを2位の座から叩き落とし、一気に突き放して独走し始めた時価総額2位のリップル、この2つです。
今回の会議で世界中で最も注目を集めているのは、どちらかというとイーサリアムの方です。
(ビットコインは今更ですから記事から除外しますwどうせ上がるんでしょ?)
イーサリアムは日本では安定して1万円台、海外では91~93ドルを推移していますが、
海外の仮想通貨ニュースによると、
「ここのところ全く動かず空白期間があったETHだが、市場は上向きに推移しており100ドルまでは上昇する可能性が高い」
みたいな事を言われてました。
値上がりする理由は、
今後イーサリアムは市場の流通状態によって、発掘後に市場に流通される量を一時的に絞る可能性がある。という事が噂されているようです。本当かいな?
現在は発掘したものは全て市場に出てきていて価格は非常に安定している状況です。
ここで流通量が減るとどうなるか?
まあ値上がりしますよね。普通に考えれば。
そんなわけでイーサリアムは今後の方針に発表があれば値上がりするだろうし、ETH自体が市場成長の可能性はある。という事らしいです。
確かにビットコイン大暴落の日にイーサリアムは一度10000円切ったはずですが、現在11000円まで戻してきてますしね。期待していいかもしれません。
僕もリップルさえなければイーサリアムに全力投入していたでしょうから。
さあ、いよいよお待ちかね
次は皆さんにとっても重要な話であるでしょう、仮想通貨総額第2位独走中のリップルコインについてです。
リップルコインが今度のカンファレスで発表すると噂されているのが、
XRP(リップルコイン)のロックアップ(凍結)についてです。
こう聞くと、市場に出回っているものまで凍結しそうな話に聞こえますが、まったく違います。
凍結されるのは、リップルコインの発行元であるリップル社が抱える、大量のXRPについてです。
まあ、発行元だけあって大量のコインを持っているのは想像に難くないですが、この莫大な量のリップルコインが世に出回ったらどうなるか?
現在のリップルコインの価格は地に落ちます。
しかし、このリップルコインを手放すという事は、リップル社はリップルコインの存続が不可能な大打撃を受けてしまうというのと同じ意味です。
リップル社が持っているリップルコインは、ある意味では自社の持ち株のようなものだと言っていいでしょう。
なので、そうそう売りはしないはずなんですが、それがリップルコインの不安材料となっているのも事実。
そこで、
今度のカンファレスで期待されているのは「一定期間は自社の持っているXRPを売らない」という発表です。
もしもこの噂が本当だった場合、当然市場のリップル量は一定期間は制限されるのが確実になりますので、供給が過多にならないリップルの価格はこのまま上がりますし、リップルコインへの信用が深まることで世界中の投資家の参加が確実になります。
まあ、これは実際ふたを開けてみないと分からないことではありますけどね。
発表があればリップルは値上がりし始めます。
※5月17日追記
カンファレス前ですが、
リップルがロックアップを発表しました。
これによってリップルは37円→47円まで値上がりしました。
しかし、その後は42円程度で安定。
※5月18日追記
確かに伸びはしたものの、大きな影響が出る程ではなかったようです。
こういった仮想通貨市場の一連の動きを見ていて思うのが、市場がまだリップルという物を知らない。という現実です。
ビットコインという名前はおぼろげに知っていても、イーサリアムを知っている人は限られます。
ましてや最近話題になったばかりのリップルを知っている人は、更に限定的というわけでしょう。
ビットコインがようやく東京のビックカメラで使われるようになったぐらいなので、まだまだ仮想通貨の世界の成長が望まれるところです。どんどんニュースなどで取り上げて欲しい物ですね。
が、発表がなければ、失望売りが始まりリップルは30円を再び切る可能性も想定しておくべきでしょう。
まあ、僕の場合例え20円まで下がっても売るつもりがないですけどね。
僕はすでに全ての余剰資産をリップルに入れています。
※5月19日追記
リップルの一部を売却し、イーサリアムとビットコインに振り分けました。
分散大事と判断。
関連>>5月22日のカンファレス前にやっておくべきリスク分散について
関連>>夏までにやっておきたい仮想通貨戦略について明かしてみる
来週は鬼が笑うか、リップラーが笑うか、激動の1週間になりそうな予感です。
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