ピーチ航空、ビットコイン対応を率先して行う
国内初となる、航空会社のビットコイン導入が、先日ピーチ航空より発表されました。
ピーチ航空では次のようなサービスの提供を予定しています。
- BITPointのBitcoin決済サービス(支払いゲートウェイ)をPeachのオンライン決済
- BITPointの仮想通貨財布を紹介
- 他のバーチャル通貨決済店舗とアウトレットの共同開発
- 仮想通貨ATMのインストール
気になるのが、仮想通貨ATMの導入ですね。
航空内部でピーチ航空の発券機の横に、順次ビットコインATMが設置を開始されるそうです。
すでに複数個所の空港で設置を予定しているようです。
ビットコインATMが空港にできると、海外旅行客がドルやユーロを手数料を支払って円に両替する必要が無くなり、ビットコインさえもっていればATMからいきなり日本円を取り出すことができるようになるわけです。
ピーチ航空は、国内のビットコイン決済店舗の増加の流れを受けて、
「乗るしかない、このビッグウェーブに!」
とばかりにビットコイン導入計画を進めてきたわけですね。
まあ、いずれそうなるのは分かり切っていました。
日本は現在2020年東京オリンピックに訪れる外国人たちが、ビットコイン決済で物を買えるようにしている真っ最中です。
日本は世界で一番ビットコインの決済体制が整う国になる
のはほぼ間違いないと思って良いでしょうね。
3年後には日本ではビットコインが一般的に流通するようになっていてもおかしくはないです。
ビットコインの価値は、東京オリンピック時には、
少なくとも1ビットコインあたり100万円を突破すると予想されています。
「日本にオリンピック見に行くぜ」
↓
「ビットコイン持ってれば、財布が無くても日本では買い物ができるらしいし、ATMでお金も下せるよ」
↓
「なんてこったい!日本での買い物でいくら使うか分からないし、ひとまずすぐにお金が取り出せるように、ビットコインを持っておくぜ」
こんなノリですw
オリンピック間近の世界的なビットコインの高騰ぶりは、今からすでに分かり切っています。使いますから。
長期目線で投資する方は、ソフトフォーク問題が解決したら速やかにビットコインを保有しておきましょうね。
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