マウントゴックス、債権者へビットコイン返還か?
ほとんどの人には関係のない話でしょうけど、
巨額の横領で破綻したマウントゴックス社から、債権者へのビットコインと資産の配分が行われる可能性が出てきました。
マウントゴックスは、世界最大規模のビットコイン取引を行っていた事もある東京渋谷で運営されていた会社です。
2010年に事業転換して暗号通貨取引所としてスタートし、
2014年2月24日、突如サイトを閉鎖。
2015年8月初めに顧客のビットコインを不正に操作したという嫌疑で、元CEOのMark Karpeles氏が逮捕されました。
世界中の多くの人々がビットコインをこの取引所に預けていた為、世界各地から抗議の為に来日し、現場となった会社前は一時騒然としていました。
当時この事件がきっかけで仮想通貨を”危険な物”と認識させるに至ったわけです。
これがいわゆる、ゴックス事件です。
当時はビットコインの存在自体知らなかったなーw
(※僕がビットコインを知り、購入したのは2016年9月が初めです)
マウントゴックスの元CEOのMark Karpeles氏によると、顧客から預かった744,408ビットコインはそのほとんどが消失したと発表しており、
破産した時点で会社の残ったのは200,000ビットコインと10億円の現金資産があり、この資産は債権者へ分配される予定だそうです。
ビットコインの値上がりもあって、債権者には当時の金額レートで満額返金される可能性もあるようです。
不幸中の幸いとでも言えばいいんでしょうかね・・・。まあ3年間返ってこなかった物が返ってくるんなら、そりゃ嬉しいでしょうね。
情報ソース>>ビットコインで債権者への配当検討 破綻時より価値5倍
僕にもビットリージョンからビットコイン返ってこないかな・・・
運営者さえ分かれば訴えてしまいたい・・・。
なんて事を考えちゃう今日この頃ですw
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