FBIの強制捜査を受けていた海外取引所BTC-eが機能限定で復活 | 【仮想通貨情報局】爆死覚悟で仮想通貨投資してみた件について

FBIの強制捜査を受けていた海外取引所BTC-eが機能限定で復活

BTC-eドメインを変えて復活

7月に米国FBIより強制捜査を受け、業務停止&ドメインを差し押さえられていたブルガリアの取引所BTC-eが、預金払い戻しのため予告通り復旧を開始したようです。

国内でBTC-eを利用していた人は非常に少ないと思いますが、1年前まではBitstamp, BTC Chinaと並ぶ世界最大の取引量を誇っていた有数の取引所でした。

FBIの捜査により、BTC-eはマネーロンダリングや犯罪集団の根城になっていると判断され、摘発を受けました。アメリカが海外の会社に介入するという異例の事態となり、海外では話題となってました。

BTC-e利用者は、アメリカという国家によって資金凍結を食らったわけです。

そんなBTC-eですが、相変わらずドメインは差し押さえられたままらしく、新たなドメインbtc-e.nzとして復旧を開始した事が確認されています。

ただし、その機能は限定されていて、顧客はまだ資金を引き出せない状況のようです。

僕もBTC-eには100ドルばかり資金を放置していたんですが、それも帰ってきていません。

BTC-e側の発表によると、FBIはBTC-eのパソコンに残されていた顧客の大量のデータを収集しており、復旧後は早期のパスワード変更を求める、との事です。

一応9月15日からは、引き出しを可能にするという事になっていますが、スムーズに復旧できるかどうか、世界中のいろんな人たちが見守っている段階です。


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天才ビットくん

仮想通貨のプロ! ではなくズブズブの素人(笑)2016年9月からこの道に入っています。 このサイトはもともとリアル友人への情報提供の為に作ったものですので、自由にやらせてもらってます。PNの「天才ビットくん」が"ネタである"のに気が付かれない事が多く、天才ビット「さん」と呼ばれたりしてます。お、おぅ・・・ww 天才ビットくんについてはwikipediaでも調べてみてくださいww 順次仮想通貨に関する情報を公開していきますが、あくまで趣味でやっているから更新遅いけど許してー。

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