規制当局の目をごまかす中国ビットコインブローカー
中国の取引所が全面的に停止を余儀なくされている中国ですが、当然のことながら海外の取引所に関しても同様にアクセス制限が加えられるという情報が入っています。
禁止されるとされているのは下記の取引所。
まあさすがに名だたる取引所が規制対象に上がっているようですね。
そんなわけで、中国の取引は10/31を最後に表舞台から姿を消す。とされています。
が、中国ではすでに取引所を介さない、投資家とブローカーの間での秘密裏な取引が行われるようになっているという話です。
今度は取引所ではなく、ただのチャット上で。
使われているのはWechatというSNSアプリ。
Wechatはメッセージや画像、動画などを相手に送ることができるアプリで、誰でも無料で簡単に使うことができます。
そんなWechatを使って、ブローカーが投資家に対してビットコインの売買を仲介し始めたようです。
もしもWechatが利用できなくなっても、SNSなら実質的に何でもOKなので、この方法は完全に中国規制当局の網から逃れる形になるようです。
中国、なかなかしぶとい。
利用するのはどれぐらいの人数かは分かりませんが、規制当局による規制が続く限り、中国ではビットコインは闇取引されるような代物になりそうです。
情報ソース>>中国人投資家がテレグラム経由でBitcoin店頭を貿易する
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