NEOは政府とのコラボレーション “可能”
NEO創設者のDa Hongfeiの発表によると、今回の中国のICO規制について、規制当局からNEOに対して事前に相談されていたことが判明しました。
簡潔に言うと、
NEOと中国規制当局は、とっても仲良しのようです。
NEOは中国のイーサリアムとして登場から期待を集め、ICOで大きく成長したイーサリアムを彷彿とさせる値上がりを示していました。
そのICO自体が禁止されてしまった今となっては、
NEOはその意味をなくしてしまうのでは・・・?
という不安が渦巻いてましたが、今回の発表で次のように述べています。
NEOはスマートな契約プラットフォームであり、中国のEthereumと呼ばれているにもかかわらず、彼は政府のICO禁止措置を支持していると語った。これは、ICOプロジェクトの大半が偽物であり、詐欺だったからだ。プラットフォームにはまだ「成長する余地がある」と彼は信じている。
Daは、NEOと中国政府との間の潜在的な協力関係が将来可能と考えていると付け加えた。彼は短期間に起こるとは考えていないが、政府は国のブロックチェーンインフラストラクチャーのバックボーンとして最終的にNEOプラットフォームを実装できると理論付けている。
※おまけ 中国の暗号通貨マイニングについて
中国は主に資本の流れをコントロールし、代替通貨システムが従来の取引や投資手段に取って代わるのを防ぐことに関心を持っている。鉱業禁止の噂は間違っている
というわけで、NEOが中国規制当局とも蜜月の付き合いである事が明らかとなった事で、一気に25%ほどの上昇を見せています。
ついでに鉱業禁止の噂も否定してくれたので、暗号通貨に対する不安も薄まりつつあります。これは助かるぜw
すぐさまNEOが中国とコラボするとは考えられませんが、いつでもウェルカム状態のNEO。
本格化すれば、かなりの影響力を持つコインになりそうですね。
参考ソース>>NEOの創設者Da HongfeiはICO禁止に関する中国の助言を受けた。政府。コラボレーション「可能」
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