ジンバブエでビットコインが急激に高騰
ビットコインがジンバブエで7200ドルという、とんでもない高値を付けたことが報告されています。
ジンバブエドルの大暴落は懐かしい記憶ですが、
ジンバブエでは経済状況の悪化により、食糧不足、燃料不足に陥っており、再び当時の経済的な混乱が起きる可能性があるそうです。
すでに経済危機のため、国の通貨は無価値になる可能性が高く、
代わりにビットコインが買われているみたい。
1ビット=7200ドルって、
なんと市場価格の約1.8倍!
まさか日本や韓国、中国以外でこれほどのプレミアム価格をたたき出す国が現れるとは・・・
仮想通貨はどこの国の影響も受けない通貨として存在しているため、世界情勢が不安になるとお金の退避先として用いられることがあります。
お金をゴールドに換えて、価値を下げないようにするようなものですね。
一応、7200ドルというとんでも価格を付けた後、6100ドル付近で落ち着いたそうですが、どこかの国でこういった状況になると、同じように仮想通貨の価格が大きく動く可能性が出てきます。
まあ、わざわざジンバブエの取引所を探して売買する人はいないと思いますが・・・
一応ジンバブエの取引所にお金を移動した外国人によると、パンクしているのか障害を起こしているのか取引所が正常に動いていないとかなんとか。(※未確認情報です)
まあ、危険な情勢の国の取引所は使えませんよね・・・中国とかマジ怖い。
ネット上では、ジンバブエは通貨をビットコインに逃がすのは正しい選択だ!という声も聞かれますが、果たしてどういう影響が出てくるのやら・・・
情報ソース>>Bitcoin価格は、経済混乱の間にジンバブエの取引所で7200ドルに急上昇
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