ゴールドマン・サックス金取引並みに需要の高い、暗号通貨市場に興味を示す
モルガン・スタンレーやJPモルガン、メリルリンチなどに代表される投資銀行業務の幅広い分野においてリーグテーブル上位に位置する巨大企業であるゴールドマン・サックスが、ビットコイン取引市場の世界への参入を検討している事が発表されました。
マンハッタンに本拠を置く財務管理サービスのゴールドマン・サックス・グループは、ウォール・ストリート・ジャーナルの報道によると、ビットコイン取引市場の世界への参入を検討していると語った。出版社のコラムニストであるPaul Vignaは、この問題に精通している人々は、Goldman Sachsがビットコイン取引市場に興味を持っていると説明しています。ソースは、ゴールドマンの計画は “初期段階”であると説明したが、ビットコイン取引の分野でこのように多くの関心を示したウォールストリートの最初の会社である。
ゴールドマンの広報担当者は、「デジタル通貨に対する顧客の関心に応えて、この分野でサービスを提供する最良の方法を模索している」と、ウォールストリートジャーナルとCNBCの報道官に語った。
まあまだ全然検討している段階であって、実際どうなるかは分かりませんが、
ゴールドマン・サックスは、先日「ビットコインは詐欺」と発言したJPモルガンと並ぶ巨大企業グループで、実際に参入が決定した場合その影響力は世界的にも非常に大きなものと考えられます。
アメリカの経済は息切れする中、外国為替市場は大きく減少。
ゴールドマン・サックスはこの穴埋めをすべく、膨大な取引が動いている暗号通貨の市場に目を向けているような状況のようです。
すでにJPモルガンと同様、同社はビットコインに投資しており、顧客にはビットコインベースの為替取引を行っているとの事。
ゴールドマンのような巨大企業が本格的に動き出すのも、時間の問題なのかもしれません。
ビットフライヤーも進出していきましたし、ここから1~2年内には米国でビットコインが大流行しそうな予感がします。
まあ、前に書いた通り、
ねじれたまま成長していきそうですけどね(笑)
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