SBIとマネックスグループは鉱業市場に参入予定
GMO、DMMドットコムに続き、SBIとマネックスグループが暗号通貨の鉱業を開始するようです。
中国のICO禁止、仮想通貨の取引禁止を受け、現在ビットコイン取引量は日本が世界1位になっているのはご存知の通り。
これによって仮想通貨を取り巻く環境が大きく変化してきており、これまでは「中国の独壇場」と言われてきた市場への影響が、日本主導のものへと変わる可能性が囁かれています。
というかもう変わってきてます。
まあ良くも悪くも、日本の企業は仮想通貨の様々な利用導入を進めているような現状、
これまでのような中国の鉱業グループが大きな発言権を持つ状態のままというのは、あまり好ましいものではなかったと言えます。
中国規制当局の影響で、中国マイナーへの不安が増大していた中で、日本で4社が鉱業を開始するという発表は、非常に好ましいものとして見られています。
(マネックスは独自通貨を発行し、それを採掘する計画です。SBIもSコイン採掘オンリーなのかもしれませんが、この辺は詳細がまだわかりません)
ただ、国内操業では電気代が高くつくため、電気の価格が安い海外の拠点が中心になりそうな話にはなっていますけどね^^;
米国のどっかの企業も先月マイニング事業への乗り出しを発表していましたし、ここから数年中に鉱業界の勢力図はがらりと変わる可能性があります。
取引所に関しては、国内はあらかたビットフライヤーとコインチェックの2強で固まってしまっていますが(SBIがどう絡むか見もの)、ビットフライヤーはさらに米国に進出、ゴールドマン・サックスも取引業務に興味を示しており、今後米国市場は活発化していきそうです。
さらにロシアは政府主導で暗号通貨を推進しており、国民に教育する。などという話が出ていました。
今後は米国とロシアの2つの国がかかわってくると、海外市場は更に活発化すると思っていいでしょう。
もちろんこれによって価格に影響するのも間違いない話で・・・
投資としてのビットコイン購入はまだまだ続いてきそうな感じですね。
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