海外のビットコインに対する感情は、楽観ムード
この1週間で急激に上がったビットコインの価格は日本円で62~63万円程度に落ち着いており、Segwit2x問題を目前に控えた現状にあるものの、海外の投資家の間でも楽観ムードが漂っています。
先月のJPモルガンCEO、Jamie Dimonの「ビットコインは詐欺」発言で一時大きく値下がりしたものの、ビットコインの価格は堅調に回復しました。
この動きに対して海外の億万長者や投資家たちは、ビットコインに対する不安は急速に薄まっており、ビットコインの未来は明るい。と次々に意見を表しています。
JPモルガンの元ファンドマネージャーMichael Novogratzは、ビットコインの価格は、6~10か月以内に10,000ドルを突破するだろう、という予測を打ち出しました。
Michael Novogratz「Bitcoinは6〜10ヶ月で$ 10Kを獲得できる」
まあ、このままいけば普通にそれぐらい行くでしょうね。
逆にJamie Dimonはビットコインについて、
「もうビットコインについて語る事はない。」
と発言。
しかし翌日、
「ビットコインの価格は投機家によって操作されているものだ。ビットコインを買うのは愚かだ。
価格は上がるかもしれないが、いつか確実に崩壊する」
という発言を行ってます。
参考>>愚かな’ Bitcoinのバイヤーは価格を支払う:Jamie Dimonは誓いを破る、話し続ける
前回の発言で世界中の暗号通貨ファンから叩かれたようですが、相変わらずいろいろ言ってますね。
ビットコインが投機家によって価格操作されてるって?
そんな当たり前の事、皆知ってるよ(笑)
しかし、それが「愚か」であるかどうかは別問題。
まあ、海外ではビットコインは金と同じように扱われることが多く、デジタル資産という考え方一般的です。
一方日本ではビットコインは決済利用が広がっている事もあり、
日本人にとってのビットコインは、「決済もできる金塊」みたいなものです。
海外ではただの投資として買われる傾向が強いですが、日本の環境とはかなり違っている事も関係しているんでしょうね。
ただ、海外のビットコインに対する見通しは、ここ数日の値上がりを受けて楽天的なものに切り替わったようです。
僕の予測は年内80万超え。6~10か月後には、130万ぐらい軽く超えてそうな気すらします。
何にしろ、安定した投資をしたいならビットコインは外せないような状態になっているのが仮想通貨の現状です。
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