ロシアはビットコインやその他のコインを使わず国家の暗号通貨発行を発表
ロシアはビットコインやそのほかの通貨を使わずに、自国で発行する「cryptoruble」という名称の通貨を利用するようになるようです。
情報ソース>>プーチン大統領、ロシアの国家クリプトクルーシンク問題を命令
ビットコインやその他のアルトコインは、投資家たちの行動で価値が上下してしまうため安定しておらず、ロシアの中央銀行などが反対を表明していたわけですが、
結局はロシアは「Cryptoruble(ロシアの管理下に置かれる暗号通貨)」として扱う事で、「Cryptocurrencies(暗号通貨)」との扱いを分けたことになります。
このロシアが発行するコインに関しては、マイニング不可能なものであり、完全にロシアの中央銀行や財務省の意図が反映されるものとなるようです。
まあ日本が開発しているらしいJコインとかも似たような扱いでしょうがね。
せっかくならイーサリアム使ってほしかったんですが、使うのはブロックチェーン技術ぐらいに収まるんじゃないかな?と思っています。
海外ユーザーからはこの動きに対して、
「ロシアって暗号通貨がなんたるかが分かっていないよね」
「閉鎖的なコインになるんじゃね?」
「中央銀行や政府に管理される通貨なんて信用できないよね」
などと厳しいコメントが寄せられていました。
ロシアはどこに行こうというのか・・・
市場に参入してくれると期待していただけに、この迷走ぶりはちょっとガッカリ感がありますねw
これはもう、最近ビットコイン利用が普及しているオーストラリアに頑張ってもらうしかないか。
参考情報>>オーストラリアのBitcoin採用が規制改正に伴い増加
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