そういえば今日のニュースで出ていましたが、
仮想通貨リップルをめぐって逮捕者が出たらしいですね。
情報適当に>>「リップル」取引所代表逮捕=仮想通貨預かり金詐取容疑-警視庁
逮捕されたのは京都市在住の31歳、取引所経営者の男性。
合同会社リップルトレードジャパンという、すでに2015年3月に破綻している所なんですが、
実質的に経営破綻しているにもかかわらず顧客から150万円をだまし取った。
という事での逮捕らしいです。
途中から急にお金を引き出せなくなって、そのまま消えていったそうなんですが、
ようするにその取引所はかなり前にゴックスしていたわけですね(厳密にはゴックスとは違いますがw)
マウントゴックスの場合は破綻の理由を「顧客から預かったビットコインをハッキングによって奪われた。」とされていましたが、実は内部での不正な資金利用が明るみに出ていたわけですが、今回の場合はどうなのかな?
というか、取引所が破綻するってやり方が悪いんでしょうね。
健全にユーザー同士のやり取りだけでやって手数料とってれば、そうそう破綻しそうにないですがね・・・。
まあ当時はリップルが1円以下の時代だったでしょうから、取引所の方で大量に在庫を抱えたものの値上がりせずにそれが全部負債になった。という事なんでしょうか。
無理はするもんじゃないって事ですね・・・。
リップルはこの事件の話が歪曲に伝わり、swellのイベント最終日にも重なったこともあり再び下落に転じました。
いや、まあリップルだし。
どっちにしてもそうなるよね。
ぐらいな感じですw
持っているけど期待していない。それがリップルの正しい持ち方。
まあついでなので取引所の話をすると、
現在、各取引所は顧客獲得と生き残りをかけた時代に突入しています。
中でも一歩リードしているのはコインチェック。次いで影響力を持つ過去の1位実績を持つビットフライヤー。そして3番目にZaifってところでしょう。
今度SBIバーチャルカレンシーズがどこに入ってくるか見ものではありますね。
現在20社近くが取引所を開いていますが、淘汰されるところも確実に出てくるはずです。
「突然出金停止になった」
なんてことが今後も起きないとも限りません。預けてたはずの資金が実は不正利用されていた、なんてことになったら一発で飛びますからね。
ハッキングによる仮想通貨の盗難もありえますし(僕は30万以上被害を出しました)、1か所の取引所ウォレットに全ての資産を保管するのだけはやめておきましょうね。
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