この記事はDDOS攻撃を受けていた時に書いた、サブサイト
http://ビットコイン仮想通貨投資情報局.xyz に掲載した記事です。
古い内容のものもありますのであらかじめご了承下さい。
11月9日12:00追記
Segwit2xはキャンセルされました。
突如キャンセルが発表されましたので、ご報告しておきます。
ビットコインSegwit2xサポート派は引かない可能性が高い
中国有数の取引所であるBTCC創設者Bobby LeeはSegwit2xの支持を行っており、11月16日のハードフォークに向けて、Segwit2xのアクティブした事が明らかとなっています。
「Bitcoin Core Legacy(BCL)チェーンが存続すれば、将来的に市場の需要に基づいてBTCC Poolサポートを提供することを検討する」
「ビットコインアップグレード(NYA、Segwit2x)は、すべてのグループのサブセットだけがビットコインのアップグレードに移行する際に、ビットコインコミュニティが前進できるかどうかを確認する良いテストです。”このアップグレードはすべてのグループで完全にサポートされていないことは残念です。”
Bobby LeeはSegwit2xについて、このように語っており、Segwit2xを実施する構えを見せていると考えていいでしょう。
Segwit2xの支持はすでに6割を切ったと言われており、それでも強行するとなると分裂不可避になります。
これはもう、ほぼ分裂が確定的かな・・・
あくまで個人的な考えですが、その可能性が極めて高いと思っています。
一方でSegwit2xを批判しているのはBobby Leeの兄弟であるライトコイン創設者Charlie Lee。
彼はNo2xという意見の旗頭的な立場をとっており、リプレイ攻撃への防御を持たないSegwit2xを批判していました。
というわけで、ビットコインに影響力を持つこの兄弟は意見が完全に分かれてるわけです。
最近はビットコインゴールドですらリプレイ攻撃への対策を導入し、テスト中なのですが、果たしてその対策を打たないSegwit2xがどのような結果に終わるのか。
11月16日を前に世界中がその行方を見守っています。
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