リップル、米国とメキシコの国境を越えた支払いで利用拡大?
たまにはリップルの話題でも出しておきましょうか。
米国とメキシコ間の国境をまたぎ、国際的規模の支払いのためにXRPを使用する予定があるとかなんとか。米国とメキシコの間の取引を促進する為にリップルの利用され、拡大する可能性があるようです。
11月6日にソウルで行われたRipple Meetupにて次のような発表がありました。
Meetup in Seoul. XRP to be active for cross-border payments between US and Mex early 2018. Potentially an Asian country to follow.
ソウルのミートアップ。 XRPは2018年初頭に米国とメキシコの国境を越えた支払いに積極的に参加する予定です。
これまでの所プロジェクトの具体的な発表はされていませんが、リップルは日を追うごとに着実に次のステップへと進んでいます。ビットコインやその他のコインが注目を集める中、少し沈み気味のリップルですが、海外の予測によると2018年には2ドルを超すだろうという噂は囁かれています。
技術的にも利用価値としても確かにリップルは強い。しかし圧倒的に低いのがその知名度。
米国の調査では、イーサリアムは投資するけどリップルは投資するつもりは今のところない。
みたいな感じです。
参考ソース>>若いアメリカ人の33%がエテリアムに投資する計画:調査
実際国内で噂されていたXRPの国際送金についても、いまだに開始されていないことから見ても、リップルが成長を遂げるにはまずはそれ自体が動き出す必要があります。
待てど暮らせど全然価値上がらない「オワップル」扱いされているXRPですが、長い目で見た時にその価値は上がるのは分かっています。
ただ、それがいつになるか分からない現状。
数年単位の長い目で見て放置するしかないXRPは今日も人気がないわけで・・・。
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