世界最大のビットコイン取引国日本、ビットコイン認識88%
日本全国20〜69歳の男女1万人が参加したアンケートによると、「ビットコイン」というものを聞いたことがある日本人は全体の88%に及んだことが明らかとなりました。
10,000人の回答者のうち、Macromill Groupは56.2%がビットコインについて聞いたことがあるが、それが何であるか分からないと答えた。対照的に、31.4%はビートコインが何であるかを知っていると答え、12.4%は何が何であるかを知らないと認めた。
情報ソース>>日本人の88%がBitcoinを聞いている
まあ、ビットコイン認知の最大の立役者と言えば、CMやっているビットフライヤーでしょうね。
このCM、今でもよく見かけますからね・・・。
この調査によると、日本人の約3割はビットコインがなんであるかを知っている事になるようです。
ところがどっこい、ビットコインを持ってる。または購入した事があるという割合は、全体の4.7%という結果。
70歳からはアンケート対象に入っていませんから正確な数字ではないでしょうが、日本人の4.7%しかビットコインを購入したことがないというわけですね。
このサイトを見ている人。
あなた、2.7%のうちに入ってますよww(あなたは持っていると予測しておきますw)
それはさておき、何が言いたいのかというと、
仮想通貨市場はまだまだこれから拡大する余地がある。という事です。
実は日本の仮想通貨の在り方は、今後さらに進化をしようとしています。
ビットコインを保有している人たちの保有目的は、投資です。
日本の地方自治体は、民間企業と手を組みICOによるトークン販売を模索しているという事です。
岡山県西粟倉村(人口1500人)では、「地方自治体ICOの導入に関する共同研究を開始する」と発表されました。
情報ソース>>日本の地方自治体、ICOの地域活性化を検討
地方自治体は地域活性化のための資金新たな手段として、ICO導入を試みる構えです。地方自治体の発行するトークンをビットコインで販売し、地域活性化に役立てようという・・・
まさに、
ふるさと納税ならぬ、ふるさと投資。
といった所でしょうか?
まあこれは投資になるんで、海外からのトークン購入者が出てくる可能性もありますがね。たぶん取り扱いはGMOかSBIあたりになるんでしょうけど。
そのうち、自治体ごとのトークンが販売される事になるんじゃないか?とか思っちゃいますねww
なんだろ、税収がプラスになったらお米とか送ってくれるんかな?
(※ないです)
海外の変なICOよりはマシかもしれませんねw
そんなわけで、日本のブロックチェーンを利用した世界は着々と広がっていくわけで、世界に類を見ない仮想通貨利用国になる可能性が高いのが日本という国です。
おお、日本進んでるな。変な所ばっかりw
恐らく10年以内にかなりの割合の人が、仮想通貨で取引をする機会が出てくるんでしょうね・・・。
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