ビットコイン先物取引、12月18日スタートへ変更
12月10~11日に開始されると発表されていたCMEのビットコイン先物取引ですが、CMEより12月18日に開始する。と公式発表が行われました。
11月20日、同社のビットコイン先物ウェブページに、新しいビットコインデリバティブ商品が12月10日に発売されるとのエラーが掲載されました。その日の後、同社は間違いであり、日付が間違っていると発表しました。今年12月1日、取引所はビットコインベースの自主認定の初期リスティングが12月18日に発売されると発表した。
公式発表によると、
間違ってました!
だそうですw
アメリカ政府内でも、CMEによるビットコイン先物取引の開始に否定的な意見のグループも存在しており、認可調整など手間取っているという話が出ていましたので(確かそんな感じで書いてありました。ソースページはどこか忘れましたw)
予定に若干の遅れが見られたようです。
まあ開始するのは間違いないし、別にいいんですけどね。
アメリカではゴールドマン・サックスがビットコイン先物取引の取り扱いを検討しており、ナスダックは2018年6月ごろに開始予定。そしてビットコインを批判したJPモルガンがCMEを通じて顧客へのサービス提供を行う検討を行っています。
相変わらず投資家たちの意見は完全に真っ二つになっていて、ビットコインを批判する人も肯定する人も後を絶たない状況です。
すでに投資している人たちからすると、ビットコインを買わない人は愚かだと思ってますし、
投資し損ねた人たちは、ビットコインを今から買う人は愚かだと思っているような状況です。
ただ、こういったビットコインを危険視する声は、価格が30~40万円を超えたあたりから出始めていましたし、現実的な話をするとビットコイン価格が30万とか60万になるか?と聞かれると、正直疑問です。
30万とかなったら僕はきっとクレジットをリミットまで使って全力買いするでしょうね(笑)
まあ価格が下がる事は絶対にないとは言えませんが、これだけ技術的にも期待されている以上は、そこまで下がる事は現実的でない、とは思います。
現に先日の大暴落で下がっても80万円が限界。
人生最大のチャンスと取る人もいれば、過去最大の倒壊を見せる可能性があるリスクだと考える人も様々。
どっちに転ぶのかは分かりませんが、まあ放置して大丈夫じゃないかな?とか勝手に思っていますww
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