アメリカ先物市場、ビットコイン先物取引競争が激化
CMEが12月18日にビットコイン先物取引を開始する予定ですが、今度はシカゴ・ボード・オプション取引所(CBOE)も同じく先物取引開始を行う事を発表したようです。
具体的な日にちについてはまだ決まっていませんが、すでに米国商品先物取引委員会(CFTC)から取引プラットフォーム上のビットコイン先物取引をリストする承認を受けようとしている最中のようです。
最近になって、アメリカでのビットコイン先物取引は急激な拡大を続けています。
- CME 12月18日開始
- CBOE 日付未定(年末までに)
- ナスダック 2018年6月ごろ
- Cantor 日付未定
という状況。
先物取引を取り扱うそれぞれの会社は、ビットコインが10000ドルを突破したことを受けて、ビットコイン先物取引開始を急いでいるとされていますので、ナスダックも早まるかもしれませんね。
ビットコインの価格はいまだ上昇を続けていますので、
開始が遅れる=顧客がCMEに流れ込む=CME一人勝ち
になる可能性が高いですからw
そりゃ急ぐってもんですよね・・・。
沈黙を続けているのは、公然とビットコインを批判したJPモルガン、ジェイミー・ディモン。
9月中旬に会社のトップが「ビットコインは詐欺。投資するのは馬鹿げている。社内で扱っているやつがいたらクビにする」として批判を浴びせたわけですが、
JPモルガンの幹部は、ビットコインの先物取引に関して、
「ビットコイン先物の発売によって、暗号化通貨が「新興資産クラス」に変わる」と発言しています。
ビットコイン批判の発言当時、ビットコイン価格はおよそ50万円。
現在の価格は120万円を突破しています。
不安をよそにビットコイン価格は当時の約2.5倍に膨らんでおり、先日の暴落のようにグラグラ揺れる危険性はあるものの、2018年には40000ドルに達するとまで言われるビットコイン価格がどこまで伸びるのか、全く読めない状況です。
まあジェイミー・ディモンに関しては、次のような画像が贈られる事でしょう。
どんな気持ちで今の状況を見ているんでしょうね?
発言自体はまあ、正論だったんだけどねw
ここから12月18日まで、急激なビットコインの価格変動が予想されます。
大きく上がるし、大きく下がる事もあるでしょう。
まあ今週いっぱいが事前購入ラストチャンス、ぐらいに考えておいた方がいいでしょうね。
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