ripple、来年から頑張る!
本来であれば今年の9月10月ぐらいに動いているはずだったリップルですが、ようやくリップルネットワークに参加した日本国内の各行の準備が完了したようです。
SBIホールディングスとSBIリップルアジアが集めた日本の銀行関係者61名の集まりであるジャパン・バンク・コンソーシアム(JBC)が生産準備を進めると発表したことから、Value of Internetを推進する革命はさらに勢いを増しているRippleNet。
すぐに、日本の銀行は最小限の労力で迅速に船積みするだけでなく、Rippleのネットワーク内の他の加盟銀行に簡単に接続することができ、リアルタイムでグローバル決済を行うことができます。
各銀行は、Rippleソリューションを使用して、リアルタイムで低コストで透明な国内および国境を越えた支払いを送ることができます。
プロダクションレディへの進展は、JBCだけでなく、日本市場への接続を希望する銀行にとっても有益なニュースです。外国銀行は、日本に出入りするお支払いから手数料やタイミングについての見通しと予測可能性を持つことになります。
ネットワーク効果を拡大してより良い顧客体験を提供
JBCとRippleは緊密に協力し、Rippleソリューションを使用した国内および国境を越えた支払いのための統一されたプラットフォームを構築しました。
xCurrent – リアルタイム決済のためのリップルのソリューション – 特典や運用コストを削減し、外国銀行へのアクセスを拡大し、支払状況の可視性を高めるための新サービスの技術を提供しました。
さらに、来年早々にJBCはCommon Gatewayと呼ばれるAPI接続をリリースします。これにより、銀行に共通プラットフォーム上のxCurrentとCommon Appに簡単にアクセスできるようになります。Common Appは、銀行口座番号、携帯電話番号、またはQRコードを使用して支払いを送信できるモバイルアプリケーションです。
情報ソース>>日本銀行コンソーシアム、生産準備に移行
というわけで、
来年早々には残高がすぐに確認できるアプリが提供されるようですね。ようやくここまでたどり着いたか・・・。
ビットコインの暴走に埋もれてしまい、IOTAに第4位の座を簡単に明け渡してしまったリップル。
果たして、2018年の急成長は見込めるのか?
財布の中のリップルコインを眺めながら、情勢を見守ろうと思います。
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