リップル、550億リップルコインを再びロックアップ
6月ごろ(だったっけ?)リップルがロックアップを発表して半年が経過しました。
一応当時の2017末まで保有している550億XRPの市場流入を行わないとされていましたが、このロックアップはエスクローという形で再び延長されるようです。
リップルは550億XRPをエスクローする
上向きのための明らかな正当化は、XRPの背後にあるfintechのスタートアップであるRippleが公式に推定618億XRPの550億をエスクローに入れたという発表です。毎月10億のトークンがリップルの使用のためにロック解除され、未使用のトークンはすべてエスクローに戻されます。
この開発により、RippleはXRPで市場を溢れさせ、事実上価格を下げる可能性があるという脅威は排除されました。Rippleは現在流通しているXRPの約2倍の数のXRPを保持しているため、このシナリオは可能性はほとんどありませんが、現在、XRPの投資家は、新しいトークンが市場に参入する率を確実に把握し、トークンの公正価値価格をより適切に設定することができます。
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話をまとめると、リップル自体は毎月最大で10億リップルをトークンとして市場流入できるものの、市場で必要とされない場合はそのままリップルが保有し続ける。
という感じでしょうか?
リップルは市場に流通する量の2倍にあたる量を現在も保有しており、ロックアップ解除が起こすXRP価値の減少について、以前はかなり話題に上がっていました。
今?
リップル持っている人が減ったので、結構どうでもいいものとして扱われているような気がします。
リップル不毛すぎるだろw
「動かざること、リップルが如し」という言葉が定着するほど、XRPはここ半年間上下しても結局元の位置。
最後は30円ぐらいになるので、半年前とほとんど価値が変わらない状態が続いています。
当時43円ぐらいで一度売り払い、32円ぐらいで買い戻した僕は
今こんな気分でリップルを見ています。
僕の財布の中のXRPは、ずっとロックアップ中だよ。
監督、ロックアップ解除(利確)がしたいです。
え、ダメ?そうですか。
リップルはほんと長期戦覚悟で投資しないとダメですね。
リップルがロックアップ解除し、価格下落をするという最悪の結末は避けられましたが、今後どうなるのか、期待していいのか、やっぱり駄目なのか、いろんな意味で注目の的です。
ちなみに、今回のエクスクロー発表で韓国人がリップル買っているそうです。
韓国人、政府内の規制・禁止議論とは裏腹に元気だね。
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