ドイツがビットコイン先物取引開始の検討に入る
おや、珍しい情報。
ドイツ先物取引所DB1Gn.DEが、昨日13日に発表した内容によると、
DB1Gn.DEは先物取引の開始を検討しているようです。
ドイツ取引所(DB1Gn.DE)の広報担当者は13日、傘下に持つデリバティブ取引所のユーレックスで仮想通貨ビットコインの先物取引の開始を検討していることを明らかにした。ただ最終的に決定されるまで「ある程度」時間がかかるとしている。
情報ソース>>ドイツ取引所、ビットコイン先物取引の開始を検討
ドイツと言えば、ドイツ中央銀行が経済に大きな影響を与える可能性がある2018年の30個の懸念材料として、北朝鮮問題と共にビットコイン価格崩壊をランクインさせた事は記憶に新しいです。
情報ソース>>ドイツ銀行の市場調査部門は、Bitcoinが来年の最も重要なリスク要因の1つであると説明しています。
北朝鮮の暴発とビットコイン暴落が同列の脅威なのかそうなのかw
って思ってましたが、そんなドイツで新たに動きが出ているわけです。
一応EU内では仮想通貨に対する税制が敷かれるような話になっていて、基本的には禁止の姿勢ではなくしっかり管理する形で話は進んでいます。
まああの辺の国はEUユーロ圏内であれば、オンラインバンクなどを使って手数料無料で送金ができるため、他国に比べて重要度はそれほど多くはないものと思われますが、ドイツ人が着目しているのはビットコインというよりはその裏側にあるブロックチェーン技術です。
世界的に見ても経済大国であり、技術大国であるドイツ。
今後数年内にはブロックチェーン技術は世界的な広がりを見せる事は確実だと見ており、ドイツの投資家たちの希望を受けて、先物取引検討に至ったわけですね。
ビットコインが価格を保てるか、下がるのか、上がるのかはサッパリわからない為、リスクは大きいものであるとは認識されていますが、注目を集めるのは間違いないでしょうね。
ドイツ人がこの異常とも言えるビットコイン投資の世界に参加するかどうかは、今のところ不明です。お国柄、日本人と考え方が全く違いますからね・・・。
新しいものに飛びつかず、古きものを愛するドイツ。
さてさて、今後の展開と影響やいかに?
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