ビットコインは休憩だ(?)投資家はより稼げる戦場を探す
さて、ビットコインの先物取引がCBOEとCMEで開始されたものの、210万円後半あたりをウロウロとしている現状を見る限り、投資家たちの戦場が再びアルトコインに帰ってきたような気がしています。
ビットコインは12月に入ってからというもの、急速な伸びを示しており、
100万円を突破後わずかな期間で200万円を突破する快進撃を見せました。
世界的には南アフリカやアメリカでビットコイン購入が進んでおり、順調に上がる・・・
と見せかけて、日本人はより高い利益を得るために、別のアルトコインへ投資先を移動しているのは間違いありません。
まあ、ビットコイン価格はここらで一旦お休み状態になるんじゃないかな?と思っています。
ビットコインCashの動向次第ではありますが、このままいくと大きく下がりこそしないものの、これまでより遅い成長になるのは間違いないでしょうね。(とか言いながら、一気に上がったら笑えますけどw)
ビットコインは米国人のアンケートによると、2018年は確実に上がるだろう。という予測を大多数の人がしています。
2017年11月にLendEDUが実施したアンケート調査で、567人のアメリカ人の約77%が2017年の17倍よりも速く、来年のBitcoin価格が上昇すると主張している。
ほとんどの投資家が分散型の性質を持つBitcoinを好むことを考慮すると、ほとんどの回答者は来年の追加のデジタル通貨規制の実施を支持しません。
「複数のBitcoin投資家が2018年に追加の規制を望んでいないことが判明した。しかし、20%の回答者が規制の強化という考えを確信していることは興味深いと思った」
アメリカの投資家の意見をまとめると、
ビットコインはまだ上がるだろうから、2018年中は売らずに持っておこう。
と考えている人が多いようです。
しかし、ビットコインの取引は大部分が日本人が占めていたわけですから、
日本人の投資熱が再燃しない限りは、
ビットコイン価格はそれほど大きくは上がりませんよね。
ビットコインは現在、手数料の増大による問題と各国銀行からのビットコイン警戒発表、EUでは規制枠組みの制定を急ごうとしている国も出ています。
意外と上がらない材料の方も多いです。
投資として続けていくべきかどうか、微妙な時期に差し掛かっているとも言えます。
この後公開する記事に続きます。
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