これからビットコインは復調傾向へ進む?
ネットワークが大混雑し、市場さえも一緒に混乱に突き落としたビットコインですが、
どうやら復調傾向の動きが見られるようです。
26日に再び取引量が増加し、混雑し始めたとはいえ、
25日の夜には送金スピードは平均2時間まで短縮されました。
送金時間が10時間を平気で超えていた一時期と比べると、かなり元に戻ったのがわかるかと思います。
状況はここから見てください>>https://blockchain.info/charts/avg-confirmation-time?timespan=30days
最悪だった状況は徐々に復旧しており、ビットコイン市場もそれに比例し少しずつ回復傾向が見られ始めています。
中には大幅なプラスに転じているコイン(LISKなど)もあり、仮想通貨市場は暗いトンネルを抜け、再び火がともり始めています。
結局、
仮想通貨で稼いだ金は、
一時的に他の場所に行っても、
必ず帰ってくるようになっている。
それが、これまでの何度かの大暴落を見てきた中で、僕が抱くようになった自論です。
まるで、冬になると南にわたる鳥みたいですよね。
春先~夏になると帰ってきます。
もっとも、飛んでくるのは鳥じゃなくてお金なんですがね。
状況が悪いと見るやお金は飛び立ち、そろそろ大丈夫かと思えば様子をうかがいながら帰ってくる。
これが投資家の悲しき習性です。
稼ぎたいんですよ、みんな。
状況と合わせてみると、短期的にはビットコインの混雑が再び起こって多少上下するかもしれませんが、
この前のような大暴落時期は過ぎた。と見るべきでしょうね。
安定し始めているのは皆さんも感じていると思います。
海外投資家組は今回の下落に対して、声高にHODLを呼びかけており、日本や韓国のような国とは違って意外と狼狽売りしたりはしていません。
(HODL(ホドル)とは仮想通貨界隈で流行っている逆さま言葉。HOLD(ホールド)をHODL(ホドル)と読み替えているだけ。)
こんな感じ↓
嵐に耐えホールドする姿が面白いw>>https://twitter.com/lopp/status/943941312981749760/video/1
この動画、好きかも。
結局、ビットコイン暴落は日本人と韓国人の比較的日の浅い投資家が、問題発生と下落の流れに焦って売りに転じたのが大きな要因だったわけですから。
その原因となったビットコイン混雑が収まり始めたのを見て、
各コインはこれから、元の価格に戻る動きに切り替わっていくと見るべきでしょう。
あくまで個人的な感覚にすぎませんが、ビットコインの状況が少し落ち着いてきたこのタイミング。
ビットコインの手数料・送金遅延問題が、今のところは混雑時にだけ起こるという事がわかれば、再び投資する人も増えてくるでしょうね。
今後さらに市場が拡大したら、また詰まるのは確実ですけどねww
前のように異常な人気が出てしまうと、大混雑⇒大暴落する可能性がありますから、ビットコインの投資としての人気は以前ほどではないとは思いますけどね。
まあただ、今のタイミングは、
投資機会としては、悪くない状況だとは思います。(※個人の感想です)
ビットコインさえ落ち着けば、他のコインは上がる傾向が強いわけですから。
完全ホールド状態の僕は、毎日上下する資産を見ながら年末を過ごすしかないんですけどね(笑)
あくまで参考程度にされてください。
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