今、各国政府が進めているのは、国による管理が可能になる自国の仮想通貨の発行です。
これまで、ロシア、中国、日本などが自国仮想通貨通貨の発行を進めていると言われてきましたが、イギリスがビットコイン形式の仮想通貨を発行する検討に入っていることが発表されました。
イギリスはユーロ離脱が国民投票で決定されており、離脱の為のユーロ側への交渉を進めているのはご存知かと思いますが、
ユーロは仮想通貨発行について、「今のところすぐに必要ではない。」という趣旨の発言をしていましたが、
情報ソース>>ユーロはすぐに国家に裏付けされた暗号を取得しない
イギリスはそんなユーロという枠組みから離れる事になりますので、
自国の仮想通貨を発行することが容易になった。という状態です。
イギリスはブロックチェーン開発が盛んですしね。
各国が自国で仮想通貨を作ろうとしている理由は簡単。
ビットコインを始めとした仮想通貨は世界的に人気を集めているものの、投機的な要素が高すぎるため通貨の価値が定まらないのがネックです。
自国の通貨の価値が、投機に巻き込まれたらそれこそ国が成り立たなくなりますからね。
しかしブロックチェーン技術自体は世の中のお金の動きを変える全く新しい発想として認識されており、国によってはその技術を取入れようと躍起になっています。
送金処理がすさまじい速さになりますし、利点が大きいですからね。
まあ、電気代バカバカ喰うんですけどね。
こういった自国の仮想通貨を発行する動きは先進国を中心に進むと見られ、将来的には紙幣通貨と共に一般的に扱われるようになってるでしょう。
こういった通貨と現在取引されている仮想通貨は分けて考えられます。
まあ国家主導の仮想通貨は、結局その国の経済状況で価値が変化しますから、
仮想通貨の利点が一部消し飛ぶんですけどね。
まあ、各国いろんなコインを出してきそうな流れです。
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