ビットコインは滅びぬ。何度でも蘇るさ
さて、最近世界中でビットコインに対する規制論、禁止論、バブル崩壊論、過小評価論、など
様々な人や国がいろんな事を言っていますが、
ビットコインの価格は220万円という金額をたたき出したあと一時的な大きな下落をしましたが。が、今は価格が復旧傾向にあります。
現在価格は180万円近く。
ビットコインへの悲観論ばかりが目に入る中、価格は上昇しています。
これは、ビットコインに対する認識が変わりつつあるというのも、ひとつはあるのだと思います。
ビットコインは取引量の大幅な拡大で、30~100ドルという取引手数料の増大と最低でも2~3時間、最大21時間という取引遅延を引き起こして、通貨としては使い物にならない状況に追い込まれました。
ところが、この役立たずであるはずのビットコイン、
通貨としては使い物にならなくても、あるひとつの重要な要素が残っています。
それは、希少性。
ご存知の通りビットコインは2100万枚という上限発行枚数が定まっているため、世界中からはデジタルゴールドとしても認識されています。
そもそも、世界でビットコインが広がっていたけど、決済で利用されていたかどうか?
そう考えると、
単純に、経済危機やデフレから資産を守るために使われていたという色合いの方が強いのは間違いないでしょう。
日本では仮想通貨が”通貨”として定められているため、どうしても認識が食い違ってましたが、
ビットコインに対する世界中の認識は、
採掘に上限がある金です。
ビットコインは通貨ではなく、世界中に有名なデジタルゴールドであり、
その金を使えば他のコインも買える。
現に今はそういう存在になっています。
日本人の認識もビットコインを”通貨”として考えるのではなく、そういう考えにシフトさせておいた方がいいかもしれません。
ビットコインの役立たず問題はコアの開発状況に左右されますので当分解決しませんが、
個人的な感覚としては、
デジタルゴールドとしての扱いに変わったビットコイン投資が再開し始めそうな気がしています。
まあ、日本人は今、トロンやらADAやらに夢中なので、ビットコインは異常な上がり方はしないとは思いますけどね。
ビットコインの名は世界的に有名ですからね・・・
通貨ではなく金の投資として考えると、これからの投資もアリですかね。
僕?
もうビットコインはいいかな・・・
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