復活なるか?中国の仮想通貨取引
去年中国規制当局(POBC)が国内での中国元と仮想通貨の取引を完全禁止し、中国では香港を除いた地域での取引は行われていません(抜け道使ってやってる人以外)
2016年までは、最大の仮想通貨大国であった中国。
しかしその影響力は、すでに見る影もありません。
中国では取引が禁止された後も、鉱業だけは引き続き行われていて、取引量ではなくハッシュの影響力のみが残っていましたが、
マイニングを行っている事業者に対する電力消費などの優遇措置などが解除される事になっており、マイニングが禁止されるとの見方もあったため、海外へマイニング事業を移転させていっています。
そんな、仮想通貨取引がもはや風前の灯火となった中国で、かつて巨大取引所を営んでいたBTCCのCEOボビーリー(ライトコイン創始者の兄)が興味深い発言をしています。
「CNY取引の禁止は、人々が考えるより早く解除される可能性がある。」
情報ソース>>ボビーリー、中国の暗号化取引の禁止を覆す
BTCCは中国国内で運営していた取引所の中でも大きな取引プラットフォームで、影響力はかなり大きい企業なので、中国規制当局との関係性も強いと思われます。
そんな彼の発言で、「中国での仮想通貨取引は、ある程度の規制が整い次第容認されるのではないか?」
とも考えられます。
禁止が発表された直後も、早くから再開できる可能性はある。と一部の取引業者からも話が上がっていましたし、今年1~3月中に復活してくる可能性もなくはないです。
まあ、結局は開けてみるまでは分かりませんが、中国が再び投資を開始すると、再び仮想通貨市場に火が入るのは間違いないでしょうね。
投機が一気に膨らむので、あまりいい状態にはならないと思いますけどね。
一応、再開情報が来たら高騰するコインが出てきますので、それだけ覚えておけばいいと思います。
取引禁止が解除され、中国人の影響で高騰すると予想されるのは次の銘柄のどれかです。
ビットコイン、ビットコインCash、NEO、ライトコイン
特にNEOは一番可能性が高いでしょうね。
今のところ再開時期も、本当に再開するかも分からないところですが、一応この話は頭に入れておいて下さい。
イーサリアム、ビットコインCash、ネム、モナコインを安く買う&高く売るならココ!Zaifトークンも買える!


![]() |
![]() 運営会社 :- 取扱通貨 :ADA、ドージ、ステラ、IOTA、TRX、NEO、OmiseGO、ビットコインダイヤモンド、ビットコインゴールドなど多数 入金方法 :ビットコイン、各種コインでの入金 取引方法 :個人間取引 |
![]() |
![]() Zaif:情報 運営会社 :テックビューロ株式会社 取扱通貨 :ビットコイン、ビットコインCash、ネム、モナコイン、Ethereum、各種トークン 入金方法 :銀行入金、仮想通貨入金 取引方法 :ユーザー間取引(BTCとモナコインのみ販売所もあり) ※登録後取引開始に時間がかかるので、事前登録を推奨 |
>>【必ず買おう!】ハードウォレットが必要な理由
>>LedgerNanoS(ハードウォレット)の使い方について
>>【今さら人には聞けない】イーサリアムの購入方法
>>【今さら人には聞けない】リップルコインの購入方法
天才ビットくん
最新記事 by 天才ビットくん (全て見る)
- Facebookリブラからビザ・マスターカードなど5社が離脱 - 2019年10月14日
- リップル推しの動画は多いが当のXRPは「動かざること山のごとし」 - 2019年10月1日
- 金融庁「暗号資産への投資信託の組成・販売には慎重に対応すべき」 - 2019年10月1日