フリマアプリで有名なメルカリ、仮想通貨事業へ
フリマアプリとして利用者の多いメルカリが、仮想通貨事業へ乗り出す事が11日発表されました。
フリーマーケットアプリ大手のメルカリ(東京・港)は11日までに、年内にも仮想通貨での決済をフリマアプリに導入する方針を決めた。子会社が金融庁に仮想通貨交換業の登録を申請し、「ビットコイン」など主な仮想通貨が使えるようにする。資産運用や融資といった金融関連サービスの提供も検討する。国内の仮想通貨の普及に弾みがつきつつある。
メルカリは2017年11月、金融関連サービス子会社のメルペイ(同)を設立。メルカリの執行役員で元グリー常務の青柳直樹氏が社長に就任していた。この子会社を通じ、仮想通貨の事業を展開することを決めた。仮想通貨技術を使った資金調達(ICO)も視野に入れているとみられる。
日本経済新聞>>メルカリ、年内にも仮想通貨決済を導入
メルカリは日本国内でダウンロード数6000万回を記録しており、現在の利用者も数百万人に及ぶと見られています。
基本的には落札者同士の決済として、ビットコインを利用する予定で、
ビットコインの新たな決済の場として利用が広がる事になります。
まあ、ビットコインは少額決済に向かないから、今だったらビットコインCashにしないと意味ないと思いますけど・・・。
ひとまずツッコミどころは置いておいて、
すでに日本国内でビットコイン決済を受け入れているのは1万店に及んでいると言われています。
東京都内で36店舗にビットコイン決済を導入しているHISによると、旅行やホテル宿泊などで利用されるケースが想像より多いそうで、利用状況によっては多店舗でも導入を検討するとしています。
ともあれ、仮想通貨決済の場が広がるのはいい事ですね。
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