巨大な国際送金事業、MoneyGramがリップルと提携
大暴落から一転して、一気に復活。
リップルがMoneyGramと提携した事が11日発表されました。
木曜日、ダッラに拠点を置く巨額のMoneyGramとの提携を発表した。
近年価値が高まっているXRP(Rippleのデジタル通貨)の使用を伴い、その実用性についての疑問にも直面しているため、この動きは重要です。
この提携により、MoneyGramは、金融機関に流動性を提供するために設計されたxRapidと呼ばれる新しいリップルサービスを通じてXRPの使用をパイロットすることになります。ニュースを発表するリリースでは、企業はXRPのスピードと効率を宣伝しました。
XRPは、取引当たり約30ドルのBitcoin料金と比較して、わずか1分の1の取引手数料で最も効率的なデジタル資産のままです。同様に、XRPの平均トランザクション時間は2〜3秒で、その他のトップデジタル資産は15分〜1時間です。
声明の中で、リップルCEOのブラッド・ガーリングハウスは、MoneyGramの提携を戦略的なものとして説明し、友人と家族の間の送金のコストを削減するXRPの能力を証明すると発表した。
情報ソース>>RippleとMoneyGramテストXRP通貨転送
あ、XRP使ってくれるってよ。
MoneyGramはアメリカに本拠を置く、国際送金ネットワークのサービスを提供している会社で、全世界200か国、地域で23万拠点の巨大なネットワークを持つ会社で、SBIホールディングスの子会社であるSBIレミット株式会社とも提携関係を結んでいます。
XRPの手数料は、使えば使った分は消えていくという特性を持っていますので、巨大ネットワークで消費が進むと、世の中にあるXRP量は減少していきます。
XRPの真の価値が発揮されるのは、実は数十年後だったりするんですよね。
これまでリップルと提携している銀行は、リップルネットワークを使う事は発表していましたが、XRPを使うかどうかは言明を避けてきました。
一応、使った方がコストは断然安い。とは言ってきましたけどね。
それが今回の発表で、XRPを使う事を明言しましたので、XRPの利用価値が保証されたことになります。
twwiterでも発表されました。
We're excited to announce our new partnership with @Ripple! More about what this means here: https://t.co/y4BdbYSYdp
— MoneyGram (@MoneyGram) January 11, 2018
これを受けて、XRPは再び上昇に突入。
さあ、これからどうなるのかな?
次なる発表に期待しましょう。
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