下落したBitcoinは米国で買われる
Bitcoin論議はかなりいろんな所で白熱しているようですが、その価格は再び元に戻る動きを見せ始めています。
大きな下落を経験した1月16日を境に、米国の先物取引数は増加傾向にあります。
次のグラフはCMEでのビットコイン先物取引の数ですが、増加しているのが分かると思います。
上場して1か月間のCMEのビットコイン先物の取引量は、合計で136,950BTCとなっており、数字としては1日当たりの1取引所(Bitfinex)でのBTC取引量をわずかに上回る程度ですが、確実に言えることは
価格が下落したビットコインを、米国人が買っている。
という事実です。
今回の下落で投機的な日本マネー、韓国マネーは大部分が削られましたが、
代わりにホールド力の高い米国が、ビットコイン価格を上に上げ始めています。
まあ、もちろん暴走的な投機マネーが入り込んでいた時ほどのあげ方は期待しないほうがいいでしょうけど、かなり健全な状態になってきていると思っています。
雨降って、地固まる。ということわざがありますが、
仮想通貨は暴落して、底が固まる。
という性質を持っているのだと思います。
イーサリアム共同設立者も「今後はビットコインへの集中が減り、仮想通貨市場は強化される」とか言ってましたしね。
>>Cryptocurrencyの市場はクラッシュし、その後の統合を見て、Ethereumの共同設立者は言う
個人的には上がってても下がってても、来月も買い増す予定なので、
もうこれ以上上がらないでほしい
というのが本音ですが、市場の動きとしては安定を見せ始めていますね。くそう。
短期的にはどちらに転ぶか分かりませんが、長期視野で投資できるなら、今がちょうどいい時期なのかもしれませんね。
あ、投機でやるのはやめた方がいいですよ。
仮想通貨市場は不安定ですし、暴落で慌てて売るぐらいなら最初から買わない方がいいと思います。
100%安全な投資なんてありませんからね。
仮想通貨を批判する人は最近口を開けば
「価値は0になる」「チューリップバブルと同じ」
としか言わないです。
なんだろう、自分の言葉を持ってないのか?
どんだけチューリップ好きなんだよw
コピーロボットみたいに同じことしか話さないよね・・・
ま、参考ぐらいにされてください。
参考にした情報>>トレーディングのヒント `The Wall ‘ – なぜ我々は崩れますか、ブルース?
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