日本のプレミアム価格は終焉へ
大きな下落から1週間が経ち、だいぶスマートになってきてしまった仮想通貨の価格ですが、
この期間の間にも、割高であったはずの日本の仮想通貨価格がいつのまにか世界平均にほぼ変わらないぐらいまで近づいたようです。
価格については1月22日3:00ごろのものですが、世界平均価格(韓国を除いた数字)と比較しても日本での各コインの価格の差が、それほど大きなものではないのが分かると思います。
Moneroなんて海外より日本のほうがちょっと安いぐらい(笑)
日本では人気ないからねw
長い間、日本国内の取引所では、しばしば日本特有のプレミアム価格にて仮想通貨が取引がされていたわけなのですが、それがなくなりつつあるのは確かだと思います。
この価格差がなくなっている原因として考えるのは、やはり需要と供給のバランスの逆転からきてるんでしょうね。
これまでは需要が多かったからこそ取引所は海外よりも高値での販売をやっていたのが、ここ1週間は売り手のほうが多くなり供給量が需要を上回り、結果としてプレミアム価格も下がっているようです。
そして、それは韓国でも同じような状況みたい。
大体今まで、日本は世界平均の10%増し、韓国は世界市場平均の20~30%増しぐらいな感じだったんですが、
日本のプレミアム価格は約2%、
韓国のプレミアム価格は約10%程度まで落ち込んでいます。
日本でのこのプレミアム価格減少の影響はほぼほぼ終わっていますが、
韓国ではいまだにこれを引きずっていて、韓国の取引所だけはあと10%程度は下がる可能性すらあるわけです。
プレミアム価格が減少し、目に見える数字として下落に響いていることが更なる不安材料になり、売りが進んでいるという負の連鎖を生んでいるわけですかね。
今、韓国では他の国よりも下落率が高いもんだから、
そりゃ韓国人は恐れもするでしょうよ。
これまでの異常過熱のツケを払わされているようなものでしょうね。
韓国では今月末でこれまでの銀行出金方法が変更になり、管理された国内第2位の新韓銀行での出金に限られてきます。
きちんと今後の出金が確約される来月頭までは、韓国人は警戒した状態のままになると思います。今月末までは今の煮え切らない低調な感じで進みそうな気配がしていますね。
ま、次の情報を待ちましょうかね。
短期的にどうなるかだなんて、結局は次の情報次第だからね。
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