米国を中心としてゲーム業界の一時代を築き上げたゲーム会社「Atari」が、今月初めに「Atari Token」という名前のトークンを開発していることを明らかにしました。
この情報を受けてAtariの株価が上昇を見せています。
Atariは17.5%の株式を買収したInfinity Networks、Ltd.が作成したBlockchainベースのデジタルエンターテイメントプラットフォームで使用する独自のデジタル通貨であるAtari Tokenを作成する予定です。
同社はまた、オンラインカジノのゲーム会社であるPariplay Ltd.とのパートナーシップを発展させる予定です。カジノサイトでは、アタリの2番目に予測される暗号違反、暗号カジノ専用の「ポントークン」など、プレーヤーがcryptocurrenciesでギャンブルできるAtariゲームを提供します。
情報ソース>>ゲーム会社Atariは、暗号、株価スパイクへの投資を発表
オンラインカジノとのパートナーシップはでかいですね。
Atariを知らない人も多いと思います。
当時日本にも一応やってきましたが大コケしましたからね。
1970年代~1981年、Atariはそれまで米国のゲーム市場を牛耳っていましたが、
1982年に莫大な契約料を払った割に、ゲームは一週間で作ったんじゃないかと噂される「E.T.」を発売し、結果としてゲームが突然売れなくなりとんでもない負債を抱えて自爆しました。これが世にいう「アタリショック」です。
確か、ゲーム機本体の数よりソフトを多く作ったんだっけ?
同社は売れ残ったETのソフトを土の中に埋めたという、都市伝説的な話が数十年にわたって出ていましたが、2014年に埋立地より発掘され、30年の時を経て、事実であったことが明らかになっていました。
ですが、それまで絶大な人気があったことは確かで、様々な古いゲームを保有しています。
そのゲームをカジノに提供し、アタリトークンで勝ち金・賭け金を支払う。
という計画なんでしょうね。
この計画が実際に進むかどうかは分かりませんが、結構注目されているプロジェクトではあります。
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