ベネズエラのペトロ、領事サービスやガソリンスタンドで利用か
独裁が進むベネズエラの元バスの運転手ニコラス・マドゥーロ大統領の暴走は止まらない。
大統領は同国の領事サービスやその他のサービスやガソリンスタンドに、自国の石油を含むあらゆる暗号侵害を受け入れるよう命令しました。
ガソリンスタンドは国境近くに新たに設置する予定のようで、ここでの支払いにペトロやそのほかの仮想通貨を利用できるようにして、外貨の獲得手段を得たい考えのようです。
これはベネズエラが国際的な制裁を回避する手段として取っている行動であり、主な石油取引国である米国は現状を制裁逃れになると危険視していたりします。
現在ベネズエラの国政はニコラス・マドゥーロ大統領の独裁政治状態。
議会と対立し、国内からも多くの批判にさらされている大統領ですが、4月の選挙で彼が次の大統領から外れた場合、議会が「ペトロは違法」と発言している通り、彼の失職と同時にペトロの価値は0になる可能性があります。
情報ソース>>ベネズエラの石油乱用暗号違反宣告
しかし、大統領はお構いなし。さすが独裁者w
そしてペトロのリリースが比較的うまくいった事によって、さらなる外貨獲得手段として彼は別の暗号化の開始を発表したそうです。石油に続き、今度は金に裏打ちされた仮想通貨を発行する腹積もりのようです。
その名も「ペトロゴールド」!
上手くいったから第二弾!
という事なんでしょうかね・・・。
ベネズエラは経済破綻から数年が経ち、国民が抱えている生活環境は劣悪とされています。
確か昨日のニュースでは、ベネズエラ国民の平均体重は、去年1年間でマイナス11kg。1日2食以下しか口にできていない状況だそうです。
彼が行う仮想通貨販売が、果たして国民を救うための切り札になるのか、それともベネズエラに更なる災いをもたらすものになるのか。
世界初となった国が発行する仮想通貨ペトロを含め、大いに注目を集めています。
情報ソース>>ベネズエラは政府のサービスを注文し、あらゆる暗号侵害を受け入れる
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