まあまだ国として認められているわけではないんですが(笑)
各国に承認されれば、世界で3番目に小さい国となるリベルランド自由共和国が、数か月以内に国による独自の仮想通貨を発行することを発表しました。
同国はクロアチアとセルビアの間に位置する自立国で、どこの国も所有を明言しない土地に目を付けたチェコ人の政治家が、2015年に建国した国です。
そんなリベルランドですが、ホームページで国民や寄付などを募集しており、寄付の対象としてBitcoin、BitcoinCash、Ethreumの3つの通貨を受け入れることにしています。
Liberland市民権を申請した人はこれまで50万人存在しており、約6.475㎢の土地にどんだけ人が入るんだろうね!とツッコミ待ちの状況。まあ新しい国に住んでみたいって人が結構いるんだろうね。
リベルランドでは独自発行したメリットと呼ばれる通貨を発行しており、今後は国独自の仮想通貨を発行し、国民の納税者に対して配布することになると思われます。
建国当時はビットコインを国の通貨にしようとしてたらしいですけど、これだけ価格が上下するとねえw
というわけで、ベネズエラに続く国の仮想通貨発行は、リベルランドが2番目の実施になるものと思われます。まあ国として認識していいのかはいろいろ意見がありますけどねw
恐らく今後はロシアが続いてくると思われます。
情報ソース>>Liberlandが独自の暗号を発行し、Bitcoin、Bitcoin Cash、Ethereumを受け入れる
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