※画像はビジネスインサイダーのものです。問題があった場合削除します
仮想通貨取引所の認可待ちは100社に及ぶ!?
ちょっと前の記事になりますけど、ビジネスインサイダーの情報によると、仮想通貨取引所の参入がメガバンクを中心に相次いでおり、認可済み、みなし、申請中を合わせると、合計で100社以上がこの業界への名乗りを上げているそうです。
まあコインチェックがあの調子ですから、完全に分散するのが目に見えてますし、新規参入の業者にとってはチャンスじゃないか?とは思えます。
ただ、コインチェックのセキュリティに穴があったように、新規で参入する企業たちが、ハッキングされることなく安全に運営していけるかどうかは正直不明です。
まあ、ほとんどの所は主要5銘柄ぐらいしか扱わないつもりみたいですけどね。
珍しいアルトコインがない限りは、そんなにあっても意味ねーよww
とツッコミたくなるところですね。
たぶん日本でBinanceクラスの幅広い取り扱いをする取引所が出たら、一気に天下取れると思いますけど、その分リスクも管理費用も増大しますから、あんまり望めないのかもねえ。
コインチェックがあれだけユーザーを集めた要因って、アルトコインの取り扱い幅が多いからというのもあったんだよね~。
今の所、LINEはすでに参入を発表してましたし、マネックス証券も春過ぎには出てくるんじゃないかとは噂されています。
※マネックス証券の株取引の口座は持ってるので、取引所開設するなら使ってみようとは思ってます。
気になるのが、Jコインを開発中のみずほフィナンシャルグループの動きかな。
本当かどうか知りませんが、コインチェックに資本提携するという噂が出ていますから、もしそうなったらコインチェックの顧客を丸ごと喰うつもりなのかもしれません。
すでに顧客が集まっている状態で始められるなら、みずほにとっては良い形ですしね。
顧客情報を引き継いで、コインチェックの名前を消すとあら不思議!
いきなり市場にトップ企業が誕生だよ!やったね!
とかなるのかね?w
しかし、買収を提示していた中国企業との交渉は失敗して、交渉相手がいなくなって破産間近というなんともな噂もありますし、本当どうなるかサッパリですねw
ひとまず分かるのは、今年は日本国内の仮想通貨取引所オープンラッシュがありそうだ!
という事でしょうか。
Binanceの登場で、PoloniexやBittrexが顧客を大量に奪われたように、国内の取引所でもユーザー大移動の時がまもなく訪れのるのかもしれませんね。
情報ソース>>大混戦模様の仮想通貨業界全覧——新規参入は「100社待ち」とも
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