南アフリカではいまだに人々がビットコインを求めている
いやー、コインチェックが一部取引を再開した事で、きっと市場が荒れるぞ~とか思っていましたが、予想よりも仮想通貨の価格変動は起きてないですね。
まあ、一時120万まで行ってたのが100万以下までおちた事を考えると結構な下落と言えるかもしれませんが・・・
そんな中、南アフリカでは相変わらずビットコインへの投資が続いているそうです。
価格が下落しているのになぜ?
と思うかもしれませんが、理由は経済への不安からです。
南アフリカ共和国の隣国に位置するジンバブエでは、2008年にハイパーインフレを起こしたのはご存知の通り。
5000億%のハイパーインフレを起こしt経験が、根強く南アフリカの人々の心に残っているようです。
同国のビットコイン取引所の利用者数は、1月から現在までで約671%まで膨れ上がったそうです。
南アフリカの国民たちは資産の保管の為にビットコインを買い集めており、
100万円のビットコインが50万円になろうが10万円になろうが、彼らにとってはビットコインは政府を信じるよりも安全な資産として人気であり続けるわけです。
日本人や韓国人は稼ぎたいから仮想通貨を買うわけですが、国によってその理由は異なるというわけですね。
情報ソース>>南アフリカ、経済不安の中でBitcoin Spikeを検索
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