カナダ、米国ではビットコイン採用は続いている
さてさて、ビットコイン価格が70万円台でうろうろし続けて1か月ぐらいが経ちますかね?
価格は下落する一方で一向に上向きにならない・・・そんな状況が続いていますが、米国とカナダでは決済での採用は増える傾向にあるようです。
情報ソース>>Bitcoinの小売業者の採用は、価格下落にもかかわらず、米国およびカナダで拡大しています
仮想通貨取引所
インドでは、政府が禁止したい意向を示しているにもかかわらず、最近ではイーサリアムが人気だそうで。必要としている人は、今この状況でも買いに動いているような感じです。
米国では4月17日に控えた「税金支払いのための現金化」なども起こっているようですが、それもあらかた準備は終わったものとみられており、仮想通貨の価格も安定を見せています。
国内では相変わらず金融庁による仮想通貨取引所の規制話などが上がっていますけど、
コインチェックがマネックスグループに買収される事が決まった事で、
マネックスの株価は急上昇。
マネックスという大手企業の下で、コインチェックが経営再建することとなり、コインチェックのNEM盗難事件による影響はようやく沈静化する見通しとなっています。
経営陣も一新され、これでコインチェックは金融庁の認可を得られるだろうと安堵が広がっています。
海外の仮想通貨情報サイト各所でも、”底打ちしたんじゃないか?”という話が上がり始めていますが、以前と同じではなく、今後は投機ではなく実需での上げが期待されています。
僕個人の感想を正直に言うと、以前のような急激な上昇を見せることは当分ないとは思っています。市場を見る限りでは、上がる上がらないで疑心暗鬼になっていますし、今が底値だと思っている人よりも、まだ下がるんじゃないか?と思っている人の方が圧倒的に多いと思います。
そんな不安の中にありますから、今後もしばらくは微妙な市場の状態が続くでしょうね。
現状を打破する影響力を持つの、ライトニングネットワークの本格導入でしょうね。
次いでロシアの仮想通貨解禁、イーサリアムの「Plasma」技術開発。5/15予定のビットコインCashのハードフォーク、といった事でしょうか。
大きな下落の要因はすでに出尽くしたわけなので、あとは時間の問題かな?
技術開発がさらに前進することで、仮想通貨市場は活性化していくでしょうね。
時間のかかるものだと思いますし、気長にやっていきましょうかね。
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