サイバーエージェント、仮想通貨発行を発表
スマホ用ゲームで業績を伸ばし続けているサイバーエージェントが、仮想通貨交換業への参入を諦めた事と、2019年に独自の仮想通貨を発行することを発表しました。
サイバーエージェントは独自の仮想通貨の開発に乗り出す。基盤技術であるブロックチェーン(分散型台帳技術)に強い技術者の採用を進め、2019年にもゲーム事業向けなどに発行する。17年に仮想通貨の交換業に参入すると表明していた。コインチェック(東京・渋谷)の仮想通貨の流出事件以降、金融庁の審査に遅れが生じているため、交換業から独自発行に切り替える。
子会社のサイバーエージェントビットコイン(東京・品川)が中心となり開発する。細かい仕組みは未定だがゲーム事業などサービス間を横断して使えるようにする予定だ。サービス間の相互送客や、ブロックチェーンを用いた安全な課金システムを作れるといったメリットが想定される。
情報ソース>>サイバーエージェント、独自の仮想通貨開発へ
サイバーエージェントの業績はここ数年は横ばいが続くものの、増加傾向にあります。主力となるラインナップには見たことがあるような無いような。そんなタイトル群が並んでいます。
サイバーエージェントは独自の仮想通貨を発行することで、ゲーム内課金などに使えるようになると考えられますし、自社で配信するゲームコンテンツの他にもAbemaTVという映像コンテンツ事業を運営しており、独自通貨の発行でこれらのサービスを提供するつもりだろう。と思われます。
一応、仮想通貨の発行は2019年となっていますが、今から期待できるICO案件としてチェックしておいた方がいいかもしれませんね。
今後も会社や地域コミュニティなんかが発行する仮想通貨が増えていきそうだね。
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