仮想クレジット会社Wirexはライトコインをサポート開始
仮想クレジットカードとして、ネット上でクレジットカードを発行しているWirexは、新たにライトコインをクレジットサポートに採用するという発表を行いました。
まあ、日本向けの仮想通貨を使ったサービスは現在停止中で、復旧の見込みは全然立っていませんけど、許可されている国、もしくは海外在住の日本人であればこれを利用してライトコインをクレジット残額にチャージすることが可能となります。
うーん、日本で使えないんじゃねえ。
しかし、これに限らず最近はいろんな取引所や決済のためにライトコインが利用できるようになっています。
ライトコインと言えば、ビットコインが詰まった時のサポート的な役割として登場した事で有名ですが、実際問題としてビットコインが使い物にならなくなってからは、ダークウェブなどでもビットコインからライトコイン利用へと移行した経緯があります。
ビットコインはライトニングネットワーク開発に躍起になっていますけど、そもそもライトコインはビットコインをコピーして使って作ったものなので、ライトニングネットワークが利用可能です。
というか、最初のライトニングネットワークのテストに使われたのは実はビットコインではなくライトコインだそうです。
最初のライトニングネットワーク取引はLitecoinを通じて完了しました。チューリッヒからサンフランシスコへ 0.00000001 LTCが1秒以内に転送されました。
そうだったのか・・・。
とまあ、ビットコインの影に埋もれがちではありますが、ライトコインも順調に成長していくんでしょうね。
情報ソース>>Litecoinの支払いは静かにキャッチし始めています
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