市場は微妙で仮想通貨事業は好調
さて、イスラム圏でビットコインが合法だとかなんとかで、ビットコイン価格は70万→100万円まで復活したものの、その後は微妙な状況が続いています。
ここ1週間は価格も変わらず。それほど大きなニュースもなく微妙なラインで行ったり来たりしていますよね~。そんな市場は微妙な安定をしている状況ですが、仮想通貨事業を世界的に広げようとしているのが日本の企業たち。
Bitflyerは米国、EUでの顧客獲得に動いていますし、コインチェックもマネックスグループのネットワークを使って海外進出をしたい考えを持っているようです。
先日コインチェックの収益状況が公表されて、とんでもない利益が生まれていたのはご存知の通りかと思いますが、仮想通貨に関する事業は今後の状況次第ではさらに利益を膨らませることになり得ます。
外為大手であるGMOの国際ブランドとなるZ.comTradeはFinatext UKと提携し、新しいFXと仮想通貨の取引アプリ「Pipster」を今後数か月以内にリリースすると発表しました。
情報ソース>>日本のForex Giant GMO、英国の暗号化トレーディングアプリを新発売
現在仮想通貨事業に参入している大手は、仮想通貨事業の拡大を見越し、様々な海外展開を実施しています。
仮想通貨の価格とは関係なく、その事業には将来の収益が見込める。という事でしょう。
投資家たちもこういった事業展開については注目していて、仮想通貨事業への参入を発表した企業の株価は、急激に上がる傾向にあります。
まあ、収益が上がれば配当も上がりますし、株価自体も上がりやすいですからね。
仮想通貨自体ではなく、株の方でマネックスGやSBI、セレスなど仮想通貨関連株を買っている人も多いです。
情報ソース>><東証>仮想通貨関連株に買い 逃げ足の速い個人が買い
どれだけ仮想通貨自体に批判やマイナスイメージの発言があったとしても、社会的にはその世界は進んでいるのが実情です。
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