米国カリフォルニア州にて、XRPは”証券だ”として訴訟される
アメリカでXRPに対する訴訟が行われていますね。ご存知でした?
スルーしてましたが、一応ご紹介しておきます。
米国の個人投資家であるサンディエゴの居住者Ryan Coffeyとかいう人が中心となり、Ripple Labs Inc、そのCEO、Bradley Garlinghouse、子会社のXRP II LLC、および関連する10人に対して、
XRPは証券であり、リップル社が保有しているXRPを市場に流すことで不当に利益を得ている。とかなんとかイチャモンを付けて集団訴訟を行いました。
なんでも、1月にXRPが2.60ドルの時に約1,690ドルで購入したのに、2月の下旬に売却した時は1,105ドルまで下がっちゃった!
「500ドルもマイナスになったぞ!これはXRPの責任だ!」
・・・え?
とまあ、そんな裁判です。
一応理由としては前述したとおり、リップル社が抱えているXRPが売却されることで、XRP購入者が損する。という事なんでしょうが、
とんでもない奴がいたもんだな。。。
一応詳細
訴訟を起こしました。
不満を抱いたXRPの投資家は、Rippleに対する集団訴訟を提起した。同社は、トークンを一般市民に売却することによって米国および州レベルの証券規制に違反していると主張している。
被告リップルのCEOであるブラッド・ガーリングハウス(Brad Garlinghouse)の名前でもあるこの訴訟は、リップルは本質的に米国証券法とカリフォルニア州法人の両方で使用される定義に従って未登録証券として分類されるべき「終わりのないICO」を行っていると主張しているコード。
“被告は、以来、本質的に決して終わらない初期コイン・オファリング(ICO)である、このXRPを一般市民に静かに売却することによって多額の利益を得ている。Ripple Labsは、XRPの需要を増やし、XRPを売却することで得られる利益を増やすため、XRPを良い投資と楽観的な価格予測、そしてRipple Labsのエンタープライズ顧客とXRPの使用を絶え間なく描写してきました。
情報ソース>>米国証券法違反の疑いで訴訟を起こした
おい、お前、損したからイラついてるだけだろwww
正確な話までは知りませんが、噂によると彼は自分で裁判費用の負担をしたくなかったから仲間を集めて集団訴訟にしたとか何とか。
もうツッコミどころ満載ではありますが、
米国は会社側の利益を消費者へ還元するため、おかしな内容の裁判でも原告側を勝たせることがありますから、今回の訴訟がどのような決着になるのか?
イーサリアムの証券判断もリップルが証券かどうかの判断にも影響してくると思います。
関連情報>>エテリアム(ETH)とリップル(XRP)は「非準拠証券」です:CFTC会長
イーサリアム、ビットコインCash、ネム、モナコインを安く買う&高く売るならココ!Zaifトークンも買える!


![]() |
![]() 運営会社 :- 取扱通貨 :ADA、ドージ、ステラ、IOTA、TRX、NEO、OmiseGO、ビットコインダイヤモンド、ビットコインゴールドなど多数 入金方法 :ビットコイン、各種コインでの入金 取引方法 :個人間取引 |
![]() |
![]() Zaif:情報 運営会社 :テックビューロ株式会社 取扱通貨 :ビットコイン、ビットコインCash、ネム、モナコイン、Ethereum、各種トークン 入金方法 :銀行入金、仮想通貨入金 取引方法 :ユーザー間取引(BTCとモナコインのみ販売所もあり) ※登録後取引開始に時間がかかるので、事前登録を推奨 |
>>【必ず買おう!】ハードウォレットが必要な理由
>>LedgerNanoS(ハードウォレット)の使い方について
>>【今さら人には聞けない】イーサリアムの購入方法
>>【今さら人には聞けない】リップルコインの購入方法
天才ビットくん
最新記事 by 天才ビットくん (全て見る)
- Facebookリブラからビザ・マスターカードなど5社が離脱 - 2019年10月14日
- リップル推しの動画は多いが当のXRPは「動かざること山のごとし」 - 2019年10月1日
- 金融庁「暗号資産への投資信託の組成・販売には慎重に対応すべき」 - 2019年10月1日