ニューヨークで世界最大のブロックチェーンイベントが開始
さて、この時期になってまいりました。
以前も紹介したと思いますが、2018年5月14日~16日の3日間にわたって、ニューヨークで世界最大のブロックチェーンイベント、第4回ブロックチェーンテクノロジーサミットが開催されます。
前回の登壇者数は100人以上となっていましたが、今年はその倍以上250人が参加。
出席予定者は2000人から2倍の4000人に膨らんでおり、名だたるブロックチェーン関係者たちがこれに参加します。
去年はこのコンセンサスを前にゴールデンウィークから価格上昇が始まり、コンセンサスをピークに失速、その後ビットコイン分裂騒ぎで停滞に入っていったわけですが・・・w
特に注意しないといけないのは、このイベント内で行われる発表です。
一例を挙げますと、
企業におけるブロックチェーン技術の標準化を目指す企業連合「エンタープライズ・イーサリアム・アライアンス(Enterprise Ethereum Alliance)」がトヨタとサムスンと提携を発表し、急激な価格変動が起きました。
イーサリアムはどちらかというと”転換点”となったタイミングですね。
この時から7月、8月にかけてICOによる資金集めが世界中で大流行し、その価格を押し上げていきました。
去年値上がりがひどかったのは、
イーサリアムクラシック、ZCachの2つです。
イーサリアムクラシックがこの日の発表を境に1000円台に突入。1800~2000円程度に急激な伸びを示しました。
ZcashはJPモルガンが技術を使用すると発表したため、17000円程度から40000円程度まで急激に価格が膨らみました。
注意しておかないといけないのは、カンファレス中に大量の投資が入る分、終わった後は急落する可能性がある。という事でしょうか。
過去記事>>仮想通貨市場が813億ドルに到達!カンファレス中には100億ドルが更に注入
過去記事>>バブル崩壊早すぎだろww5/26未明から一瞬にして地獄絵図が発動していた件について
高値でつかんでしまうと、とんでもない損害を出してしまう可能性が十分にあります。
しかし、情報をいち早くキャッチして動くと急激な上昇で大儲け・・・みたいな事が可能に・・・
なるのかもしれませんね。
去年は確か、XRPの発表内容をリアルタイムで見てたなあ・・・。期待がでかすぎてそのあと失速したんだよねww
現在、米国ではイーサリアムとリップルの証券判断だとか、韓国最大の取引所で詐欺事件勃発。マウントゴックスの破産整理でビットコインが市場に流れ出ている。
という不安要素がありますから、あまり無理はされないことをお勧めします。
今年の注目は何かって?
ライトコインじゃないかな?
利用自体が世界中で増えてますし、一発でかい発表があれば化けるとは思います。
まあ、結局は発表次第ですから参考程度にされてください。
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