Appleの創設者ウォズ、イーサリアムに対して強気な姿勢の発言
ウィーンで今週開催されたWeAreDevelopersカンファレンスで、スティーブ・ジョブズと共にAppleを立ち上げたSteve Wozniakが、5000人の聴衆の前で「イーサリアムは次の”アップル”になる可能性がある」という発言をしたことが話題になっています。
「イーサリアムは、物事を行うことができ、プラットホームだから私に興味がある」と彼は語った。それは、長期的にはアップルほど影響力があると証明できると付け加えた。
ウォズは去年の時点で「毎日価格をチェックする日々を終わらせたい」として、所有していた仮想通貨の大半を売却した事を明らかとしていましたが、仮想通貨とブロックチェーンという技術に関しては肯定的な捉え方をしていました。
イーサリアムのプラットフォームは、多くの企業や国から注目されている事はご存知の事かと思います。去年6月にはプーチン大統領が自国の仮想通貨を発行するにあたり、イーサリアムの創始者と面会した事もありましたし、今週はAmazonがイーサリアムベースのクラウドプラットフォームを利用することが明らかとなっています。
実際にイーサリアムを使えるようになるわけではありませんが、様々なところで採用されているのは事実です。
去年の夏、ICOが流行した事でイーサリアムの価格は急激に跳ね上がりましたが、主軸通貨であるビットコイン下落に合わせてイーサリアムも下落を続けていました。
しかし、先日はキャスパーの導入などもあり、価格とは関係なく技術開発は着々と進められています。イーサリアムは長期的にも世界中から注目を集め、仮想通貨市場の中でも重要な通貨の一つとして君臨し続けるでしょうね。
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