ビットトレード、シンガポールへ経営権移譲
国内で認可を得て営業されている取引所ビットトレードが、シンガポール企業に経営権を移譲することが明らかとなりました。
金融庁はコインチェックで起きたNEMの盗難事件以降、取引所の管理を徹底するようセキュリティの強化を求めてきています。
ビットトレードは大手企業ではなく、どちからというと中堅どころの取引所として当サイトでもご紹介してきましたが、今後はシンガポールの企業の資金力をバックにつけて、セキュリティ強化、サービス拡充を進めていく考えのようです。
ビットトレードは改正資金決済法上の登録業者で、国内で事業を展開している。現在の実質的な親会社は外国為替証拠金(FX)取引業者のFXトレード・フィナンシャル(東京・港)。FXトレードは25%の持ち分を残し、残りをシンガポールの起業家が率いる企業に譲渡する。
閏間亮社長は引き続きトップを務める。5月30日の臨時株主総会で決める予定。
情報ソース>>仮想通貨交換のビットトレード、外国企業に経営権譲渡
ちなみに、経営権は移譲されるものの、社長は変わらず。運営自体はそのまま継続されますから、ユーザーからすると悪い話ではないようですね。
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