イタリア経済は危機を迎え、ユーロ圏全体の問題に
ユーロ圏第3位の経済大国イタリアが、ここ2週間で政治混乱を引き起こし銀行株価が22%下落。ギリシャに続いた破綻を引き起こすのではないか?という不安が起きつつあります。
原因となっているのは長く続く同国の経済衰退と政治的な混乱。
イタリアのマッタレッラ大統領は28日、国際通貨基金(IMF)の元局長カルロ・コッタレッリ氏を新首相に指名した。先に首相候補に指名したジュゼッペ・コンテ氏が就任を辞退したためだ。新政権は次期総選挙までの暫定内閣の位置づけで、早ければ秋にも再選挙となる。3月の総選挙後、イタリア政治の混迷は一段と深まっている。
ギリシャとイタリアは経済規模は大きな差があります。その差10倍。
流石にあんな事にはならないだろう。と楽観的に見ている人もいますが、公的債務は2兆3000億ユーロ(約301兆円)と7倍に上り、ユーロ圏で1位、世界4位の規模のとんでもない債務を抱えています。まあ、日本の借金も負けていませんが(笑)
そんなイタリアの状況を、ccn.comはユーロへの不安がビットコインへの影響を与える可能性について記事を投稿しました。
ccn>>イタリアの経済苦境はBitcoin Priceの利益
これは、4月にベネズエラで起きた経済への不安から、1日で100万ドルの国内通貨からビットコインへの転換が起きたことを例に挙げています。
イタリアの経済不安がユーロに影響を与える可能性は低い。という見解を示している人もいますし、ビットコインの大量購入が起きるのかどうなのか?
経済不安とは関係しないところで動く仮想通貨ならではの価値が見られるのかもしれません。
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