リップルのCEO Brad Garlinghouseが、ビットコインに対するバッシングをしています。
いわく、
Garlinghouse:「Bitcoinは中国によって支配されている」
このように述べたのには理由があり、それはビットコインのハッシュレートにあります。
これは2018年6月14日現在のビットコインのマイニング状況です。
現実的に、中国の割合が多いのは一目でわかると思います。
中国では仮想通貨の取引が全面的に禁じられ、マイニングプールは全て国外へと退去させられました。
しかし、マイニング自体はロシアやモンゴル、ヨーロッパやアメリカなどに拠点を移動した上で継続して行われていて、実質的に中国企業によるビットコインの管理がその大半を占めています。
このことについてGarlinghouseは指摘しています。
適当に翻訳しますけど、こんな感じの事も話しています。
Bitcoinは中国が支配している。Bitcoinの50%以上は中国の4人の鉱夫に支配されている。
今後中国が介入しないという保証はない。いったい何か国が中国人に制御された通貨を使いたいと思うのか?
私はビットコインを所有します!
多くの人々はビットコインをデジタルゴールドと呼ぶ。あなたが失う気がある分だけ資金をつぎ込むことを私は勧めます。私はそれがよい投資戦略であると思う。(私が持っているビットコインの価格が上がり売却して利益が得られるから、という皮肉だと思われます)
私は投資アドバイザーではないから、この話は無視しなさい。
会場大爆笑
うん、かなり皮肉が込められてますね。
リップルについては資産としての市場は考えず、将来何百万もの銀行が参加する仕組みを作っていきたい。と考えているようです。
強烈な皮肉と、そして自分たちが進めるべきことを話す。そんなスピーチだったようです。
情報ソース>>リップルのCEO:Bitcoinは中国の支配下にある
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コメント
記事有難うございます
そういえば天才ビットさんは、あまりリップルについて語らない印象がありますが…実際リップルってどうなんでしょう?(←一番気になるのは価格が上がるかどうか…)
リップラーの信念って特に凄いものを感じています…。
私はリップラーではないので、現在の下落を見ているとプラスのうちに一旦売っておこうかな…とか揺れます(笑)