金融庁、ビットフライヤーを含む6社に業務改善命令
事前の情報にプラスアルファが生じましたw
ビットフライヤーを含む合計6社の仮想通貨取引所に対し、業務改善命令の処分が下りました。
今回対象となったのは、ビットフライヤー、QUOINE、ビットバンク、ビットポイントジャパン、BTCボックスに加え、テックデューロ(Zaif)ですw
Zaifまたかよwww
今回これらの会社は、マネーロンダリングに対する対策不備などが指摘されていて、19日の段階ですでに「業務改善命令が出る」という話は伝わっていました。
しかし、多くのユーザーはこの話を知らなかったようで、22日、不安による仮想通貨の下落が再び起きたわけです。
みんな情報見てないのかよ・・・
ビットフライヤーは今回の命令を受けてコメントを発表。
ビットフライヤーは22日、実施が義務付けられている本人確認プロセスが一部の顧客に対して不備だったとのコメントを発表した。反社会勢力が紛れ込んだとみられる。改善命令を受け、一部顧客には本人確認書類の再提示を求めるほか、内部管理体制が整うまで新規の顧客による口座開設を自主的に一時停止する。
情報ソース>>ビットフライヤー、新規口座開設を一時停止
新規顧客の口座開設を一時停止させるなど、対応に追われています。
まあ、Zaifはいつも通りみたいですけど。
2月からコインチェックが新規の口座開設を断っていて、今は他の取引所にとって有利な展開になっていましたが、まさかビットフライヤーが今度は中止するとはね・・・
ちなみに、コインチェックは7月から新規の受付を再開させると噂されています。
立場入れ替わりだねw
実際問題として、別に通貨自体に問題があるわけではないですから、僕はのんびり見守ってます。
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天才ビットくん
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