ヨーロッパ人のBitcoinへの興味は2倍になる?
最近の調査によると、ヨーロッパを中心にBitoinの存在の認識をしている人たちが増加傾向にあるそうです。
ヨーロッパの人口のうち、約66%の人々がBitcoinの存在を認識(聞いたことがある)しており、オーストリア、ポーランド、ルーマニア、ドイツ、イタリアなどで高い認識率を示しています。
特に国内1700か所の郵便局で仮想通貨が利用できるオーストリアは、率先して仮想通貨を世の中に取り入れていたこともあり、最も多い79%という数字が記録されています。
ビットコインは長い間、中国の独壇場(所有者の大部分が中国人)となっていましたが、去年9月ごろから仮想通貨取引を禁止する方針にかじを切りました。
その後は日本と韓国が中心となり、一過性のバブルの様相を呈してしまいました。
価格下落した理由はいろいろありますが、だいたいのところでいえば、今年1月に起きたコインチェックのNEM盗難事件。韓国政府の取引禁止実施の噂。G9でのビットコイン規制の噂などなどが主な引き金となりました。
ここ最近の下落は、ビットフライヤーが業務改善命令を受け、韓国の取引所がハッキングで資金を失ったことからきています。
今後、日本や韓国でビットコインへの投資が再燃する可能性は高くありません。
かなり下落した事で痛い目を見た人が多いですからね。
となると、次にビットコイン取引が流行するのは・・・
ヨーロッパかロシアかな。
とか思っています。だいぶ安価に収まっていますし、購入しやすくなりましたからね。
ただし、200万円から60万円まで落ちた現状。価格が保つことができないという不安が世界中の投資家たちに二の足を踏ませているのは間違いないでしょう。
これから先、まだ下落を見せるのか、それとも状況が好転して再び大きな投機の波が生まれるのか、のんびり状況を見守るしかできないわけで・・・。
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