Bitcoinの価格に対する判断はまっぷたつ
さてさて、今年に入って最高の価格から3分の1まで価格を落としたビットコインですが、
ここ最近では80万円台をキープしていたものの、今は70万円にいくかいかないか?という所でうろついています。
この現状に対し、海外ではいまだに強気な予測がされていたりもしますし、反対にまだ落ちる。という声もちらほら聞こえてきます。
Bitcoinで買収したレバレッジ契約を提供するPeer-to-Peer取引プラットフォームであるBitMEXの共同設立者兼CEOであるArthur Hayes氏は、2018年末までに先駆者暗号暗号が少なくとも50,000ドルで売れると予測しています。
最近CNBCのインタビューにてBitMEXのCEOが年末の価格は50000ドル。という予測を発表しています。
しかし、この価格予測に対しては多くの人が懐疑的だと思います。
ビットコインはこれまで日本人と韓国人の投機によって、良くも悪くも価格が上昇していました。仮想通貨というものが、稼ぐための手段として定着した事で2017年の春先から急激に値上がり。さらに多くのユーザーが年末になるにつれて参加して価格は上がる一方に・・・。
ところが今年に入って規制の話や盗難の話が相次いでおり、すでに投機としての魅力は減少しています。
もちろん今後も値動きはあるでしょうが、買う方に関しては慎重になっているのは間違いないです。
例えば今から100万円分買う!というような人は、短期トレード目当ての人しかいないでしょうからね。
なので個人的にはこの50000ドルという考えは、非常に難しいと言わざるを得ないです。
よっぽど大国。例えばロシア・イギリス・ドイツあたりの国民がこぞって投資を開始したりしない限り、高騰する理由がない。というのが現状です。
日本人や韓国人がまた投機に走るかって?
さすがにこれだけ大損害を出している人が多い状況で、悲観的になりやすいアジア人がどんどん投資するとは思えないです。
投資として魅力を感じない人が多い現状であり、ヨーロッパなんかでもビットコインの認知度は上がっていますが、周りに流される日本人と違って投資意欲がさほど高いわけでもありません。
恐らくライトニングネットワークの開始とロシアでの仮想通貨売買の本格解禁がある時期に値動きがあると思いますが、上がったとして年末に200万円をこえるかどうか?ぐらいだと思っています。低ければちょうど今ぐらいのままかな・・・
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