韓国の取引所が自己規制検査を実施するも・・・
韓国ブロックチェーン協会(KBA)のグループに属する取引所、23社のうち14社が自己規制検査を実施し、12社が検査基準をクリアした。
という発表を行っています。
基準クリアを発表したのは、次の12社Dexko、Hanbitco、Okcoin Korea、Huobi Korea、Bithumb、Upbit、Neoframe、Gopax、Cpdax、Coinzest、Korbit、Coinone
Bithumbってwww
Bithumbは先月ハッキングによる盗難事件が起きたばかりで、それでも大丈夫と言い切れるその根性が凄い!w
日本では金融庁が主導し、顧客資金の保護のためにかなり厳しい審査となっていて、「小規模の企業では無理だ」と取引所開設・運営を諦めるところもしばしば出ているぐらいです。
日本はかなり強固なセキュリティと透明性のある仕組みが必要となっているわけですが、お隣の韓国ではまだその環境整備はできていないようです。
韓国国内でも、
「いや、先月ハッキングされたじゃねーか」とツッコミが入っていて、この韓国ブロックチェーン協会(KBA)が作った基準とやらが、本当に安全なものなのかどうかがかなり疑問視されているわけです。
「バーチャル通貨取引サイトのハッキング事件が最近発生したにもかかわらず、すべての取引サイトが審査を通過した」とMoney Todayは検査が無効であることを示唆していると指摘した。
参考ソース>>23種類の韓国暗号交換プログラムのうち12本のみがプローブを通過 – Inspector Under Fire
韓国ではハッキングによる被害がいまだに起き続けているところを見ると、韓国人の仮想通貨への投資意欲はだんだんと減り続けているんだろうな。とか思っているわけで。
イーサリアム、ビットコインCash、ネム、モナコインを安く買う&高く売るならココ!Zaifトークンも買える!


![]() |
![]() 運営会社 :- 取扱通貨 :ADA、ドージ、ステラ、IOTA、TRX、NEO、OmiseGO、ビットコインダイヤモンド、ビットコインゴールドなど多数 入金方法 :ビットコイン、各種コインでの入金 取引方法 :個人間取引 |
![]() |
![]() Zaif:情報 運営会社 :テックビューロ株式会社 取扱通貨 :ビットコイン、ビットコインCash、ネム、モナコイン、Ethereum、各種トークン 入金方法 :銀行入金、仮想通貨入金 取引方法 :ユーザー間取引(BTCとモナコインのみ販売所もあり) ※登録後取引開始に時間がかかるので、事前登録を推奨 |
>>【必ず買おう!】ハードウォレットが必要な理由
>>LedgerNanoS(ハードウォレット)の使い方について
>>【今さら人には聞けない】イーサリアムの購入方法
>>【今さら人には聞けない】リップルコインの購入方法
天才ビットくん
最新記事 by 天才ビットくん (全て見る)
- Facebookリブラからビザ・マスターカードなど5社が離脱 - 2019年10月14日
- リップル推しの動画は多いが当のXRPは「動かざること山のごとし」 - 2019年10月1日
- 金融庁「暗号資産への投資信託の組成・販売には慎重に対応すべき」 - 2019年10月1日